米自動車需要が予想以上に回復、トヨタは前年比86%の水準に
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暴動、第2波懸念があり、先行き楽観視できないが、ひと安心の数値だ。予想を(ALGの事前予想1,180台)を上回る。危機前が1,700万台、3月に1,135万台、4月860万まで落ち込み、5月SAARはで1,217万台と順調に回復している。
買い易さを訴求するゼロ金利APRが乱舞していることは事実だが、バーゲンを求める需要がしっかり存在している。インコロナからウイズコロナへの移行期では、新車消費はしっかりと存在することの証左である。安心・安全・衛生面ともに、PoVの価値が見直されている。自動車メーカーにとって大票田である中国、アメリカの需要回復は勇気づけられる話しです。アジアや日本その他新興国の需要回復がもたついている中で、中国とアメリカ頼みの構図がますます色濃くなっていきます。