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セブンが5%値下げ策で食品ロス削減謳うも、言うほど「倫理的」でない実態

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    本部が公的にプロジェクトを始めたために、これまでnanacoなしで20-30%割引していたような店舗が動きにくくなってしまった、未だに廃棄前提で本部から大量入荷を勧められる、というのであれば、食品ロスの本質的な解決のために動いているように社会は見なさないでしょう。

    実証実験中には、約10%程度の食品ロス削減と店舗の利益増加が確認できたというニュースもありましたが、最近本件に関する課題を示すニュースをよく見ます。試行錯誤中のことと思いますが、店舗の声、社会の声を聞いて、常に改善していく必要がありそうです。


  • 小売関連@アジア

    本業でエシカルプロジェクトやSDGを行う難しさはあると思います。一般的にSDGを本業で実施する場合、現状のビジネスモデルとの整合性が求められます。故に、SDG はコスト削減と同義である事が多いかと。このセブンのプロジェクトの場合、エシカルとコスト減と売上利益増の全てを狙ったものなので、理想と結果に乖離が出た事例です。エシカルを謳わずに、単なる販促として行えば、変に責められることもなかったかもしれません。

    かつ、セブンイレブンはフランチャイズビジネスなので、本部の理屈と加盟店の理屈が必ずしも合致しない事も、取り組みの温度差やギャップ出ている事例です。利害関係者が2ついるところに、複数の目的を掛け合わせたら、そりゃ意見が合いません。目的をシンプルにすべきでしたね。

    本当に純粋にエシカルを目指そうとするなら、本業から切り離さないと、どのような取り組みであれ、エシカルの本筋と既存事業の間で矛盾は生じると思います。逆に、それを本当にうまく融合出来たら、本当に優秀な経営者だと思いますし、事業転換に近い事例になると思います。

    nanacoで5%引き自体は、起こった結果は別として、良くも悪くもないことだと思っています。全部の販促がカチッとハマるわけじゃないですし。


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