アウトプットが苦手な人の3つの特徴 - アウトプットする力
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「知識豊富な人は、“歩く百科事典”などと尊敬されていました。しかし、いまやスマホ片手にネット検索すれば、いつでもどこでも簡単に正確な知識が得られる時代です。単に知識が豊富なだけでは、たいした価値を生まない」
という部分を読んでいて、思い出したことがあります。
アインシュタインのノート?の余白に、こんなことが書いてあるそうです。
「知識が重い負担にはならないと考えている人は、大変な思い違いをしている。頭が古い知識でいっぱいの人からは、新しいアイデアはたいして生まれてはこなかった。頭は空っぽにしておくがいい。知識が必要な時は図書館があるさ。そこで知識は君が来るのを待っていてくれるのだから」
ニュースピックスでコメントをたくさん書いて、アウトプットの練習をしたいと思います。
インプット1:アウトプット9アウトプットが苦手な人の3つの特徴
①遠慮しがちなメンタリティ
②恐怖心
③そもそもアウトプットする心構えができていない
どの理由もすごく共感できます。
私は最近になりアウトプットの重要性に気づきこうして発信するようになりましたが、以前までアウトプットを行わない理由として、記事に記載されてあったような「自分はまだまだそんな立場ではない」や「間違えた言葉を使うと恥ずかしい」など遠慮をしていたことがありました。
ですが実際行ってみて、どれも自分のためのトレーニングであり間違えて指摘されたらそれは成長につながる名誉の負傷で終わると気づき今はアウトプットとして発信を行なっています。
この3つの特徴から感じたことですが、小学校では先生に問題の答えを求められた際、全員が手を挙げていたものですが、なぜ中学高校辺りからは誰も手をあげなくなってしまうんでしょうか。
私もそうでしたが、そうしたところにも日本人特有の遠慮や謙遜、恥ずかしい、恥をかきたくないなどの性格があらわれてますね。
教育課程で教えるべきなこととして、「アウトプットの重要性」というのも加えた方が良いと思いました。