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AI活用でドーピングを摘発 膨大な情報解析、効果期待

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    世界的にドーピングで最も多く用いられているのは、男性ホルモンであるアンドロゲンです。

    アンドロゲンは、筋肉量と筋肉強度を増加し、運動能力を向上することが数多くの研究で証明されています。一方、可能性のある副作用として、心筋肥大を悪化させる可能性や、将来の心筋梗塞につながる可能性、精神神経症状などが知られています。

    アンドロゲンの他にも、β刺激薬やトラマドールといった薬剤など、世界アンチドーピング協会(WADA)は100以上の薬物をリストアップして禁止をしています。この数は年々増加しているようです。また、薬物を用いず例えば輸血を行なって赤血球を増やし、酸素の運搬能力をよくするなどという方法まで知られているようです。

    ドーピング検査は年々精度が増し、ごく微量の薬物も検出できるようになっているようで、我々もアスリートの方に薬を使用する時にはかなり気を使って選択をします。また、検査項目も増える一方ですので、AI導入というのは理に適っているのかもしれません。しかし、こうなってくると、知らずに食べたもの、飲んだものに含まれていた成分まで検出されてしまうなどといった問題も生じ、実際の判断の線引きというのは難しいところとも思います。


  • 医師

    AIとは書いてあるものの具体的に何をみるか書いてなく残念。
    山田先生のコメントの方がずっと中身があって興味深いです笑

    岩手にいた頃、国体が岩手で行われて、選手の対応をする際に鎮痛剤一つでもドーピングに当たる物質が微量でも含まれてないかなど神経質になった覚えがあります。医師が処方したものが(例え医学的に安全であっても)違反になってしまったらあまりにも不敏なので、この薬剤がドーピングに当たるかのアプリがあればなと(ルールが変わってもアプリなら更新すれば良いだけなので)。


  • EAGLERUN

    この「警告」が、これからのドーピングへの打開策の一つになってくると思います。確実に摘発出来る範囲も絞られるし、事前に抑止出来る事も出来てくる思います。


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