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短期的な相場の見通しは、とても難しいものです。しかし、私たち読者に、「相場の見通しを示してほしい」というニーズがあるので、そのニーズに応えるために、相場の見通しを出しているという事情があります。

同様に、毎日、前日のアメリカの株価が上がった理由や、下がった理由が解説されていますが、実は、そうした理由に強い根拠はありません。そのことは、記事を書いているご本人が一番良くご存じのはずです。

ではなぜ、株価の変動の理由の解説記事が毎日のように書かれているのか?それは、私たち読者に、そのような解説記事を読みたいという強いニーズがあるからです。

(20年近く前に、宮澤大蔵大臣(当時)が、その日の株式相場を解説するのを起案する部署で働いていたことがあるのですが、当時の政府も事情は同じでした。)

私たちの脳は、未来を予測することを望みます。また、過去に起きたことの理由を知りたがります。「地震が起きたのは、為政者の振る舞いが悪いからだ」というように、因果律がないと安心できないのです。それは、おそらく、人間が狩猟採集や農耕生活を生き抜いていくためには必要な思考回路だったのでしょう。しかし、金融には、そのような未来予測や因果律はあてはまりません。
完全に予想と反対方向に持っていかれましたね。
行動ファイナンス的には、(Cognitive Biasなどにより)誤った予想を正当化しながら持論を曲げずにドンドン相場から乖離していくというストラテジストやアナリストも少なくないです。
でも、自らの前提の誤りを早めに認識して「誤りを謝る」ほうが、傷が浅くて済みます。
ゴールドマン・サックス(The Goldman Sachs Group, Inc.)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く金融グループである。株式・債券・通貨・不動産取引のブローカーであり、貸付・保険・投資銀行業務にくわえ、プライベート・バンキングも行う。GPIF年金運用委託先の一つ。元幹部が1MDB汚職事件について、アブダビ系ファンドの内外から巨額の資金流用に関わった。 ウィキペディア
時価総額
7.72 兆円

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