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トランプ氏、暴力鎮圧のため米軍動員に言及 大都市で抗議続く

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    毎日新聞 客員編集委員

    英BBCの記者は、まるでスペイン風邪、大恐慌、キング牧師暗殺という米国の過去の3大災禍が重なったようだと評したとか。毎日新聞の余録は「感染症、経済の低迷、人種差別という負のスパイラルだ」と表現しました。「略奪が始まる時、銃撃も始まる」は、「暴力の賛美」と運営者に注意喚起されたトランプ大統領の脅しのツイートでした。社会の分裂をあおる大統領という災厄は過去の3大災禍にはありませんでした。世界はますます悪い方向に転がっているように見えて、憂鬱になります。

    毎日新聞の余録です。
    https://mainichi.jp/articles/20200602/ddm/001/070/095000c


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    きのうはホワイトハウス周辺の攻防が激しく、敷地内に突入しようとする群衆と米軍憲兵隊およびシークレット・サービスのにらみ合いが続きました。
     さきほど、トランプ大統領は、ホワイトハウスから現れ、隣接する教会の前に立ちました。聖書を掲げながら演説しています。「我々の国は世界で最も偉大だ。我々はアメリカを安全にする。」
     演説の主な内容は、「各州が暴力を阻止するために必要な措置をとらないならば、連邦政府が各州に軍を派遣する」というものでした。「各州知事、市長は、この暴力が終わるまで、徹底的な緊急措置のための立法を行うべきだ」とも述べました。これが、トランプ大統領の求める「必要な措置」の具体的な内容でしょう。
     米国では、伝統的には、治安維持は、主に各州とより小さい規模の自治体の領分です。大統領と連邦政府ができることは、本来あまりありません。そのため、全国的な犯罪対策や治安維持のための機関を持っておらず、1920年の禁酒法時代に犯罪組織が巨大化した時には、エリオット・ネスのような財務省酒類取締局の職員をシカゴへ派遣しなければならなかったほどです。
     冷戦時代に、アメリカ共産党や中南米の麻薬組織に対処するために急速に拡大されたのが、連邦捜査局(FBI)です。FBIは、黒人運動家やイスラーム関係のテロ組織も徹底的に捜査しました。
     今回のような、誰が指揮しているわけでもなさそうな全国規模の抗議運動や暴動では、FBIにできることはあまりありません。日本なら、警視庁の機動隊が各県に増援に送られるところですが、米国にはそういう治安維持組織はありません。 
     現在、連邦政府から出動を指示されているのは、米陸軍の憲兵隊に加え、対テロ戦争を専門とする緊急即応部隊です。


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    ENOTECH Consulting CEO

    報道を見ていると、昼間に平和的にデモしている人たちと夜の暴徒はどうやら別。逮捕されている人たちのほとんどが地元ではなくどこか別のところから来た人たち。

    陰謀だとしても左派なのか右派なのか不明、ただ便乗して略奪したい泥棒かもしれません。

    今週木曜日にフロイド氏の公開葬儀が予定されており、その前後でまた暴徒化の可能性もあります。


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