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気付くともう在宅勤務も4ヶ月目に突入。在宅勤務が当たり前になってきました。慣れって凄いですね。

こうした環境下でも新しいビジネスチャンスが沢山生まれてくるでしょうし、新しいアイディアを生み出す起業家を引き続き積極的に支援していきたいです!
意思決定の速さという1点のみを取れば「Wartime CEO, Peacetime CEO」の違いは分かったようでわからないという気がずっとしています。平時に早い意思決定ができないのに、有事にできるわけないと思うからです。Gunosyのケースを書いたときに福島さんも言っていましたが、早くても「粗い」意思決定では意味がないし。そう考えると、スタートアップにはPeacetime というのはないのかも。
堀さんと私でいま、Startup Live ( https://www.youtube.com/channel/UCm05SAd2A550778UGmCZCuQ )というのをやっています。

 特に昨日、heyの佐藤さんがおっしゃっていたジャイアントキリング(大物食い)は有事にしかできない。というお言葉はその通りだなと思いました。

 不確実な環境下にこそイノベーションの俎上は生まれ、過去の常識が揺さぶられます。守りのイノベーションは、慌てる必要は無く、出来ることを淡々とやり、そこから長期の成長につなげる。という事なのだと思うのです。

しかし、在宅勤務長くなってきましたね。写真はOne-photo ( https://onephoto.jp/ )の新井勇作さん( @arai_yusaku )にこういう状況になる前に撮って頂いたものを使わせて頂いています。この場を借りて御礼を。
ピア効果、という言葉があります。簡単に言えば人間とは海の向こうのイーロンマスクより同じ釜の飯を食う同僚やクラスメイト(ピア)により強く影響を受ける、という事です。

起業・スタートアップなどまさしくそうです。
私はシンガポールやインドやインドネシアのそれのピアの中で仕事をしていますが、日本のそれのど真ん中で起業支援、アカデミック分析に携わっておられるお二人の御著作(と本特集)は日本の起業家ひいては日本経済全体にピア効果でもって正の影響を及ぼす意義深いお仕事をされたと思います。
今回、たくさんの有事のリーダーシップを目にして思うのは、残酷なまでの二極化。自分が感じるその分かれ目は、これまで学び抜いてきたか鍛え抜いてきたかどうか、ということ。時間がない、経験がない、は問題ではない。「『この分野では誰よりも詳しい』と言い切れる」までやること。その自負。スタートアップだろうがなかろうがただそれだけ。
本日より2日間、新刊書籍『STARTUP』の共著者、堀新一郎さんと琴坂将広さんの対談記事を掲載します。

テーマは「コロナ下のスタートアップ事情」。真価が問われる場面が続く、というのはお二人の共通見解ですが、コロナ下で起業家がとった「ある行動」が、実力を図るバロメーターになるとの見方は興味深かったです。投資家として研究者として、スタートアップを何百社とみてきたお二人だからこその議論をお楽しみください。
小心者が生き残るというのは、納得感のあるお話。
起業家にも、企業人にも、スポーツ選手にも、格闘家にも、種の存続にも、観察できることではないでしょうか。

「成功している起業家の共通点は「小心者」であること」

ゴルゴによる、プロとしての成功条件
「10%の才能、20%の努力。そして、30%の臆病さ。残る40%は運」
イノベーションという言葉は、当初、「新結合」と訳されました。これはシュンペーターの定義に忠実です。なので、イノベーション自身には守りも攻めもありません。

攻めでも、守りでも、どんなときにもイノベーションが必要と言ってしまうと、議論は錯綜します。企業経営に必要なのはイノベーションだけではありません。いたずらに定義を広げず、なにを議論するかを具体的に掘り下げたほうが生産的です。

今回の対談で重要なのは、ベン・ホロウィッツが提唱した「Wartime CEO, Peacetime CEO」という区分けの意義ではないかと思います。経営スタイルの違いとは、どこまで有用なのでしょうか。

清水先生が指摘されているように、いつが危機で、いつが平時なのか、という定義は難しい。おそらく事後的にしか把握できないのではないでしょうな。このあたり、さらなる議論を読みたいところです。
環境の変化に対応できるかどうかがポイント。スタートアップは小回りができる。大企業は組織を動かすのに時間がかかる。顧客ニーズの変化を読み取り、小回りと、柔軟性を発揮すれば、難局を乗り切ることができるでしょう。
京セラ稲盛さんの「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」を思い出しました。

悲観的に計画のところが、ここで言われている臆病さなのかなと。でも実行部分には大胆さや楽観性が必要だと考えてます。