ラグビーのサンウルブズ活動終了 コロナで豪大会参戦できず
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今シーズンのサンウルヴズはコロナの影響でこれでおしまい。
サンウルブズのスーパーラグビー参戦も“いったん”おしまいになります。
ただ、日本のラグビーはビフォーコロナとアフターコロナで何ら変わるものではありません。W杯で完全に変わった日本ラグビーの世界勢力図におけるポジションは劇的に向上しています。
来年以降、強豪国とのテストマッチが組まれるので、さらなる強化につながるでしょう。サンウルブズが5年の活動を終了。スーパーラグビーに日本のチームが参戦するという夢のような機会が遂に終焉を迎え、覚悟はしていたもののこみ上げるものがある。南半球の強豪との切磋琢磨無くして2019W杯の躍進は無かった。大学でも社会人でも無い、プロチームとして様々な国から個性的な選手が集って戦い、ファンは熱い応援で後押しし、新しいラグビー文化が日本に育った。確かに力の差があり、負けが込んでいたものの、勝った時の喜びは格別だった。この素晴らしいレガシーが日本ラグビーの礎になることを期して。ありがとう!サンウルブズ!
ありがとう、サンウルブズ。僕にとって、初めてインターンをさせていただいた思い出の組織です。
2015、2019を経て日本のラグビーは変わりました。その一端に(超末席ですが)携われたことを誇りに思います。
こんな時期だからこそ、ジャパンラグビーが、これからもスポーツの力で世界を勇気づけてくれることを、そして世界を驚かせてくれることを祈って。
ありがとうございました!!!