祝!DRONE FUND3周年&千葉功太郎さん飛行機免許取得! 名実共に"空飛ぶリーダー"に その影に壮絶なストーリー
コメント
注目のコメント
当社JIWはこの記事のテーマである千葉さん率いるドローンファンド と資本業務提携を締結しています。この方と一緒に事業をやらせていただきたい!と思った瞬間は、千葉さんがパイロットを目指される気持ちに触れたトキでした。
「飛行機は「最も安全な乗り物」とも言われています。パイロット取得を通じ得た体型的な知識はすべて先人の事故に行き着いていました」と千葉さん。
身を乗り出して話をしてくださったSHELLモデル。また遭難信号受信時の飛行機ノリの全員協力体制など、私も目から鱗でした。
「機械ではなく、ヒトの地味で地道や工夫や執念、こだわりによって安全は守られていました。ドローン前提社会を、丁寧に、着実に、安全に、社会に根ざかせたい。」そう語る千葉さんの眼は、社会課題の解決を目指す当社の経営理念に響き、心から揺さぶられました。
米国家運輸安全委員会(NTSB)の調査によれば、航空機事故で死亡する確率は0.0009%だといいます。点検、物流、エンターテイメントなど、幅広い活用が期待されるドローンで新しい分野ですが、千葉さんに教えて頂いた「巨人の肩」を常に意識し、先人をリスペクトし、先人に学び、技術や製品とともに安全運行の手続きや意識も業界全体で積み上げて参りたいと思います。
おめでとうございます!【DRONE FUND3周年記念日🎂&航空🛩パイロット国家試験🌸1発合格💮しました!】
航空パイロットへの道👨✈️を歩むこと1年9ヶ月。
やっとやっと!最終国家試験、合格しましたあああ!😆
嬉しいいい!
45歳から試験勉強と過酷な訓練をスタートさせて、46歳で合格! 人間、何歳スタートからでも、夢は実現します。諦めないことが大切。
そして、DRONE FUNDも設立から3周年㊗️!!2017年6月1日の設立の時は「絵に描いた餅」を美味しそうに吹聴するだけのドローンオタクでしたが(笑)、今現在、2022年には都市部上空の自律ドローンが認可される見込みで、社会全体がドローン前提社会スタートに向けて確かな足取りを歩んで現実味を帯びてきてます。たった3年で!みなさまの応援のおかげですし、これからも、空の産業革命に向けて邁進します。
パイロットの話に戻りますが、正直、何度か、あまりに厳しすぎて心折れたし、後悔しまくってました。
あんなに人生で追い詰められて、緊張して、つらくて、眠れなかった日々はありません。経営やハードシングス的な過去の経験を全て覆す、超絶ハードシングスでした。「千葉さん、さすが、さくっと1発合格ですね」と言われたくないくらい、苦労しました。(笑)
合格までに「150時間の実飛行訓練」に加え、「383回の離発着訓練」をしてきましたが、これができたのも、力強くサポートしてくれた皆様のおかげです。ありがとうございました。日本での訓練や勉強は、異様に大変で、個人的には人生で1番しんどかったです。まずは命かけて僕の教官をしてくれた元F15戦闘機パイロットの船場太先生にお礼を伝えたいのと、皆さん全員のサポートあったからこそ、最後までやりきることができました!
4/1に最終試験予定だったのですが強風のため実技が中止となり、口頭試問試験のみの合格。そこから非常事態宣言に入り見通しが立たない中で、4/1に最高潮にテンションや知識と意識を仕上げていた自分は「失速」しながらの日々。やっと非常事態宣言があけて臨んだ最終再試験。強風だったものの、実技フライト2科目とも(練習で一度もうまくいかなかったのに)奇跡的に神がかり的にうまく行き、激しい横風着陸🛬も奇跡的にうまく行き、結果として大きなミスなく、無事、試験官から「合格」と言われました‼️‼️😭😂嬉しすぎる🙏「金持ちの道楽だ、、、」実は最初はそんな風に思っていたこともありました。
Drone Fundとの資本業務提携の議論を始めたのが2018年の秋口だったので、エアロダインジャパンの歴史=ドローンファンドとのお付き合いの歴史です。
千葉さんを知ったのは私がまだシンガポールに住んでいた頃。妻が愛読しているForbes Japanに、和装に身を包んだ千葉さんが畳の部屋でドローンに囲まれている記事を見つけ、エアロダインジャパンの創業時期だったため、ぜひ会ってみたいと連絡を入れたのがきっかけです。
実は当時、個人的にはドローンファンドが出資している企業を買収したいくらいの心づもりでお会いさせていただきました。(それがどの会社かは秘密♡)それがドローンラバーの弊グループ代表のKamarulと、ドローンファンドの千葉さん、大前さんの3人が一堂に会したことで、いつの間にかもっとスケールが大きな話となり、ドローンファンドが築いたエコシステムを活かすための資本業務提携という形になったのが昨年3月です。
ドローン好きが転じて、ドローンに特化したファンド組成し、HONDA JETの日本1号オーナーになり、今度は自身がパイロットを目指す、しかもアニメーションイラストが書かれた日本唯一の自家用「痛セスナ」で訓練する、、、、空を飛ぶ前に思考回路がぶっ飛んでます。それはそれは、お金持ちの遊びの極みなんじゃないかと思いました。
その考えが完全に覆ったのが、昨年7月に慶応大学で開かれたDrone Fundのシンポジウムでの千葉さんの15分間のプレゼンです。
(だめだ、1000文字じゃこの気持が収まらないので、続きはFacebookで!)