甲子園は中止、プロ野球は再開へ。スポーツ危機にこそ新しい観戦方法を
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今後は、スタジアムで観戦するためのチケット代は高くなる可能性が高いです。スタジアム収容人数も減る分、会場物販や飲食も単価が上がるでしょう。そして、それでもLIVEで見たいという人たちがスタジアムを訪れると思います。
一方で、VR観戦チケットなど、会場に行かずとも疑似体験できる観戦スタイルが定着してくると思います。8Kでのパブリックビューイングなんかもありそうですよね。
スポーツ観戦ビジネスそのものが、大きく変化してくると思います。ゲート収入ありきで運営していたスポーツイベントが多いので、無観客試合の限界は必ず来ると思っています。客数を限定していれる=現場の価値が高まることでもあるとは思うので、入場料は上がる流れだと思っています。
ゲート収入からの脱却はずっと言われていたことだけども、なかなか難しい問題でした。このタイミングで大きく変わっていくチャンスだとも思っています。
日曜日に無観客試合の解説をしていたのですが、現場の価値は絶大です。逆に今までが安かったのであって、これからは適正な価格になっていくのかも。リモート観戦の話では観る側の話ばかりだけど、そこから試合会場へのフィードバックビジネスモデルはなんで出ないんだろ?
視聴者数やどっちを応援するか、マイクからの合計声量での歓声出力とか、選手が「ここで試合したい」と言えるような会場作ったら儲かると思う。
特にテニスとかは、サービス前静かにさせるのとか指一本で済むし、相性良いと思うんだけどなー。