「賭けマージャン取材」の必要性を報道倫理から考える

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2020年05月31日

  この問題は本当に難しい。
  
  報道機関にとっての生命線、使命は「一般人が簡単に知り得ない情報」を取得することであり、そのための方法は通常企業の情報収集よりも深く、際どい手法になることはある程度仕方がないと思いますし、時としてバーターといわれるような取引があることにも個人的には許せます。
  
  要は、報道機関が自身の「使命と考えていること」と、そのための手法について広く国民と議論してみるべきです。今回の件も賭けマージャンしていた社員を単に処分したところで、裏では「今回は運が悪かった」と思っているのだと国民は感じています。
• 藤井 啓太郎

  教育関連、お金関連 補佐発作

  ・2020年05月31日

  社会の公器、権力の監視…
  自分の都合でその辺りの解釈を融通無碍（自分勝手の方がしっくり来るか）に扱ってきたマスコミと称する企業集団。それが最近より明確化してきたわけです。
  今回ほど、「報道しない自由」を行使している事例はないでしょう。どの会社もお互いの傷を慮り、舐め合っているわけですから。
• 久保 健太

  店舗改装の発注者業務を支援する会社 店舗改装のプロジェクトマネージャー

  ・2020年05月31日

  信用がとっくに失墜してることを公の場で認めて落とし前をつけないと破綻は目の前だと思う