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WHOの中国寄りは明らか。巨額の拠出金がなくなり、WHOの懐事情は厳しくなると思いますが、そうすると拠出金に占める中国の割合が極めて大きくなり、もはや国際機関ではなく、中国寄りの団体になってしまう。こうした団体がそもそも国際機関として存在意義があるのか。台湾に対する対応、中国のコロナ発生後の調査へのふみこみのなさなど、WHOの今回の対応は、アメリカが怒るのも致し方ない。
「米国の警告に即座に対応しないテドロス氏にトランプ氏が業を煮やしたとみられる」
 テドロスが対応を示したところで、トランプは絶対何かに難癖を付け、文句を言って脱退すると叫んでいただろうから、結果は同じ。産経はトランプに甘すぎる。
この産経の記事が指摘しているとおり、米国のWHO脱退でWHOの中国寄り体質が加速する。中国は明らかにそれを待っていたから、20億ドルを拠出する構想を早い時期に提案していた。中国の仕掛けたワナに嵌まってはいけない。このままだと日本は「米国脱退後の中国寄りのWHO」への予算を毎年、数百億円ずつ支出してゆくことになる。こんな展開は到底受け入れられない。米国、英国、日本が中心となってWHO抜本的改革のための共同提案をまとめるとき。
これで中国よりが進めば、トランプさんは、「中国よりが証明された」というだろう。
事態は、第二WHO設立に向かうかもしれない。
そこまでいかずとも、「世界の保健衛生のための有志国連合」wp作りたいとトランプさんが言い出す可能性もある。
中国寄りであろうがアメリカ寄りであろうが、
人類のために適切に活動してくれていればなんら問題ないはずなのだけれど、今回のコロナでの対応でWHOが全く信頼できる機関ではないということを実感したのは僕だけではないのでは?
WHOというより事務局長に不信感がありますね。
中国寄りだから米国は脱退した!に見えますが、実際には「米国がワクチン開発独占できないから」ですよね。
日経新聞で「WHO、新型コロナのワクチン公平利用で枠組み 37カ国参加」:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59793230Q0A530C2I00000/
これにはアメリカも中国も参加していない。
実はアメリカや中国が独占できないように、WHOで特許規制している。
別の枠組みを作っていくのが早急に求められると思います。数え切れないほどの失態と中国礼讃発言は国際機関としての存在意義がないです。これで中国寄りが進めば、やっぱりね、ということになると思いますが。
確かに、初期中国よりと素人めにも感じました。
一方、テドロス氏一人で決定してきているわけではないでしょうから。
実際構造的に何かあるのか、それとも違ったのか
むしろそれを明確にしてからの脱退でないと
トランプ氏の選挙むけ活動と見えてしまうとも思います。
タイトルの書き方的に決定がなされたものと思って読んでみたらifの話でした。

中国にとっては米の脱退は好機でしょう。

WHOの役割は国際的に必要なものであり、それを中国が支援するという大義名分を手に入れることができるため、です。
WHOの上層部に関してはまぁノーコメントですが、組織として活動は発展途上国の対応など普通に良いものです。上の判断で下に煮え湯を飲まされるのも何かなぁ、、、