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北朝鮮が始めたYouTube戦略…女子大生がソフトタッチで“フェイクニュース”批判

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    慶應義塾大学 教授

    北朝鮮の宣伝部門が関与していると推測されるYoutubeチャンネル(Echo DPRK)が、ソフト路線を打ち出していて案外興味深い。チャンネルが開設されたのは1年以上前だが、ここ数ヶ月はポストがかなり増えている。

    若い女子youtuber風のニュース紹介や、平壌市街の様子、人々の買い物、感染症対策など、新手のソフト宣伝を知るリソースとなる。平壌の大学生が約2ヶ月間の大学閉鎖後に登校し、嬉しそうな様子を見るのも悪くないと思う。


注目のコメント

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    拓殖大学大学院 客員教授

    北朝鮮のYouTubeは一度は見ておく価値がある。きっと政治宣伝が過剰に盛り込まれていると思われがちだが、そうではなく、淡々と人々の生活を写している。ただしどう見ても平壌の上流の家庭の風景。コロナウイルス対策の風景まで写していて、「何を世界に伝えたいと思っているか」がわかる。古い映像が多い旅行者によるYouTube映像とは違う。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    北朝鮮も、パブリック・ディプロマシーの手法を取り入れ始めたということでしょう。北朝鮮は、権威主義的政治体制の中でも、金一族が絶対権力を握る統治形態で全体主義に近い政治体制です。そのような国で自由に発信できるはずなどありませんから、北朝鮮という国家が、北朝鮮のソフトなイメージを拡散しようとしていると考えられます。
    問題は、なぜ北朝鮮が今、国際社会からソフトな国であると見られたいのか、ということです。裏で、挑発的、攻撃的と思われかねない行動の準備をしているのかもしれません。ただ、まだ慣れていないのか、これ以上許容されないのか、やらせ感たっぷりの発信ですが。それでも、北朝鮮を脅威と感じていない国々では、良い兆候と誤解される可能性もあります。


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