ユニクロ、ジーユーがコロナ禍でも挑む変革
東洋経済オンライン
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実店舗での売上は、間違いなく減っていきます。
店舗に行く価値は、購入ではなくなり、情報収集や時間消費になります。
毎年、アメリカのショッピングセンターやショッピングモールを見てますが、明らかです。さらに、コロナショックで、加速することは間違いありません。
ユニクロの都心の大型店や、地方都市の時間消費型のショッピングモールは、まだ大丈夫でしょうが、ユニクロを支えてきたロードサイド型は、難しくなってきますよね。
あと、送料負担力がないのも、苦悩の一つ。
送料無料は、魔法の言葉ですから、ユニクロのバーは、単価が安い分、高いですよね。6月5日に原宿駅前のウィズ原宿にオープンする新店で、着こなしアプリ「スタイルヒント」との連動売り場や、「UT」の専門売り場を打ち出すユニクロ。
国内ユニクロの業績が頭打ちになっていますが、個店経営により各店舗の個性の強化や地域とのつながりを強化すること、そして、ECと連動することを突破口としようとしています。
「コロナの後は、より生活に密着した服が売れるようになる」と柳井会長兼社長。コンセプトとするLifeWearとMADE FOR ALLをどう進化・深化させていくのか注目ですね。コロナ禍でもではない、
コロナだからこそ。
人間がリアルの価値を諦めてはいけない。
オンラインは人間の能力を拡張するがリアルは人間の経験・体験を積み重ねるベースだ。
ユニクロの挑戦に期待!