今月の「経済論壇から」では、伊藤元重・学習院大学教授、岩井克人・東京大学名誉教授、池尾和人・立正大学教授が、新型コロナウイルス対策の採られた財政金融政策の帰結について論じられた論考を紹介しています。 加えて、今後の人材育成について、苅谷剛彦・オックスフォード大学教授と安宅和人・慶應義塾大学教授の論考、働き方改革や休校措置の影響について、玄田有史・東京大学教授と堀井亮・大阪大学教授の論考も紹介しています。
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