• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ギリシャ、観光客の制限緩和へ 6月15日、日本からも入国許可

40
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    ギリシャは観光大国、言い換えれば、観光依存度の高い国。観光以外の産業に乏しいともいえる。
    特にエーゲ海の島々(サントリーニ島とか)は、世界的に有名で、白と青の建物と猫の写真など、カレンダーで見た方々も多いはず。
    そして、こちらの観光の旬は、圧倒的に夏に偏っている。夏以外は相当に閑散とする。なので、夏シーズンを逃さず観光客を、となれば、今、開国するしかない。

    日本は、観光大国を目指しているといっても、観光以外の産業もいろいろある。そして、観光産業へは、地域ごとに温度差がある。
    愛知県などは、観光産業の熱意は低いが、これはまぁ、製造業が強い、という自負も影響していると思う。(トヨタのおひざもと)

    なので、日本の開国は、緊急事態宣言が地域ごとにレベル分けしたように、日本のインバウンド緩和も、地域ごとのレベル分けが必要なように思う。全国一律で、外国人を受け入れるのを待っていたら、本当に何年かかることやら。

    外国も、「感染者ゼロ、抑えこんだ!」と勝利宣言をしている台湾から、香港、韓国、中国など、日本より先に収束をしている東アジア、けた違いの感染者数・死亡者数の欧米など、様々なわけだから、

    例えば、香港と北海道だけ再開、とか、台湾と沖縄だけ再開、など、日本の地域と、相手の地域を区切って、マッチングして入国緩和していくなどが求められると思う。
    ポイントは、「日本の中で、観光依存度が高い地域」と「コロナ感染が収束している外国地域」のマッチングである。


  • badge
    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    EUでトラブルの火種となる決定かもしれません。ギリシャ政府は日本や中国など東アジアの国からの旅行者を認める一方で、フランスなど複数のEU加盟国は緩和の対象に入っていません。
    EU欧州委員会は、まず域内で自由移動を復活させてから域外国の旅行者受け入れを目指す段階的なシナリオを描いていました。しかし観光への依存度が高く、感染も抑え込んでいたギリシャからすれば域内の自由移動の復活など待っていられなかったということでしょう。


  • badge
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    ギリシャはコロナのコントロールにかなり成功、自信があるのでしょう。同時に観光収入が命の国でもあるため、いつまでも入国制限をするわけにはいかない。
    インバウンドとはそういうものなのでしょう。イタリアやスペインも似たようなものです。日本は悠長だなあ、と感じることがあります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか