早大講師、学生に「死ね」 ナイフで発音指導、アカハラ解任
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ハラスメントとは、人にたいする嫌がらせや、迷惑行為とありますが、その領域を大きく超えた恫喝なのではないでしょうか。就職や単位取得がかかっている学生の立場は教員の立場からすると圧倒的に弱い立場になります。実際に学校を辞めたり、進路を変更せざる得ない生徒がいなかったことを願います。18年と19年とありますが、まだハラスメントが明るみになってない昔はもっと酷く被害にあったゼミの学生を多くいるのではないでしょうか。すでに解任されてるようですが、より踏み込んだ調査と他でも起きないような対策をお願いしたいです。
これ刑事事件にしていい案件でしょう。
早稲田の国際学術院は1/24にも50代の講師がアカハラで懲戒されている。
早稲田大は24日、国際学術院と大学の付属機関に所属するいずれも50代の男性教授2人が、複数の学生にアカデミック・ハラスメントをしたなどとして、同日付で停職1カ月の懲戒処分や解任としたと発表した。大学によると、国際学術院の教授は2016年と17年、授業で懇親会への参加を強制する発言をし、来なかった複数の学生を叱責、批判するメッセージを受講者向けのウェブサイトに送った。
付属機関の教授は18~19年、授業に出席した学生全員に実行困難な課題を与えたほか、他の教員らに対して威圧的な言動をするなどした。
2人とも事実関係を認め、反省の言葉を述べているという。
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