【6月カレンダー】日本と世界で起きる「50の経済ニュース」
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6月は最も身近に感じるニュースといえば国内の経済再会の話。
事業計画が修正されている企業が多いと思いますが、この一ヶ月で年内の見通しがたってくる月になるかとおもられます。
感染拡大もこれからあるかもしれないことを想定し、安心せず、目先のことをしっかりやり抜いていく月にしていきたい思います。
注目のコメント
3月からこのカレンダー記事を毎月作っていますが、6月は「霧が晴れた」という印象です。まだまだ「第2波リスク」を横にらみの展開ですが、めどでも日付が明確に見えてきました。
みなさまの6月の注目イベントは何でしょうか?
個人的に気になるのは、ブラジルやメキシコで感染が広がっていること。南半球が多いラテンアメリカで拡大すれば、北半球が寒くなる時に、またコロナのバトンをもらうことになりそう(科学的根拠はないのですが)
【追記】アメリカ時間で5月30日、早速延期イベントが出ました。「Android 11」が延期です。6月は梅雨入りですが、コロナ明けの月になって欲しいですね。明るい話題が少しずつ増えてきています。
6月30日でキャッシュレス還元事業が終了しますが、キャッシュレスの利便性に慣れた人たちは現金決済には戻らないでしょう。
COVID-19パンデミックで人々は感染の恐れがある現金を使わなくなっている。世界的トレンドは衛生的に安全なキャッシュレスの非接触決済。
しかし、いまだにスーパーやコンビニのレジで現金を利用している人が多いのには驚きます。マスクをつけ、アルコールで手を消毒している人が、札や小銭のやりとりをしています。8割経済、7割経済でもいかに生き残っていけるかが問われてきます。短期的にやり過ごすのではなく、ここで抜本的に変革を図る。今の時代、コロナ以外でも危機は定期的にやってくる。事業構造、収益構造、財務構造を三位一体でアップデートさせる。6月からが本当の勝負です。