【松嶋啓介】家庭円満を叶える「家ごはん」のルール
NewsPicks編集部
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啓介さんの料理は、時間をかけて、食材が本来もつ香りと味を引き出していくもの。ニンニクや玉ねぎをゆっくり炒める時の香り、炒める時のシャーという音、煮詰めるフツフツ・コトコトという音、五感が刺激されて美味しさが増していく時間は至福です。
注目のコメント
家での時間が出来て、家族と過ごす時間が増えた。その結果、家族のために食事を作る楽しさを覚えた。
コロナは健康的に経済的に人々の命を危険に晒したが、同時に人々のQuality of Lifeを高める結果にもつながったのだ。はげどう!
特に「時間」についての考え方。
大切なことは「手っ取り早く」は手に入らない。
言われたらそうだとみんないうけど、みんなそれができない。
この正論の矛盾が起こる原因の本質はなんなのか。
向き合う時間すらも与えないのは、他ならぬ自分なんじゃないか。
正論であればあるほど、人を変えられないと感じる。
「シンプル」は難しい。
だからシンプルに行動できる人は、ステキだ。自身が料理をする理由は「手っ取り早い成功体験を味わう」ことにある。手っ取り早さを求めるものだから、つい調味料や時短調理法などに目が移ろう。
「料理にかけるタイムロス」>「料理の工程を楽しむワクワク感」
この構図が自身の中で変わらない限り、時間をかけることに魅力は感じない。
執筆者の意思には反することだが、自身は時短調理や調味料を使った料理を楽しんでいきたい。