ラクロス協会が3日で1000万円調達！スポーツ団体の危機を救う方法とは？
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注目のコメント
寄付を集める活動は、大義に基づく分かりやすいストーリーと緻密な戦術の組み合わせが大事であることを改めて学ばせてくれますね！
未だに「お願い営業」的なものが多い中で(それも大事ですが)、様々な組織や個人が参考にしたい内容です。とても勉強になりました。
まず、NFの収益構造に占める会費収入が大きく、それを維持向上するために各大学のラクロス部員の勧誘に広告で支援するという点。それを成し遂げるのに、クラウドファウンディングのターゲットをラクロスOB/OGに絞ったこと。確かに、競技出身者であれば、一般人より愛着も深く支援につなげやすい。水面下でインフルエンサーとなる数名にアナログ営業したというのも素晴らしい取り組みでした。
2020年以降は国から補助金も細り、自走を求められるアマチュアスポーツ団体にとって、まさに自ら動けるか否かが、その後の競技存続発展に大きく影響すると思います。スポーツに限らず、クラウドファンディングは出てくると思っています。
ここからは相当に厳しくなってくると思っています。数も増えるので難易度が難しくなってきます。
やるにはどうしていくかを練ってからにしようと考えています。
