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幸せの鍵は新しい場所!人の脳は「移動」を快楽と捉えていた

ナゾロジー
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  • 独身研究家/コラムニスト

    相関と因果がごちゃ混ぜになっていると思います。移動すれば幸福になれるわけではない。勿論、移動という物理的行動には運動も含まれているので、ホルモンの関係で幸福度が増すことはあるでしょう。しかし、一方で、物理的要因だけではなく、心理的要因で幸福を感じるたりもします。新しいものに触れることで、人は物理的移動しなくても心理的移動をしたようになります。ずっと研究に没頭するような人だって頭の中で幸福を獲得してますから。
    要は、「移動」が大事なのではなく「新奇なものに触れる」という行動が大事なのです。


  • 株式会社ユーフォリア 取締役CFO

    ・人間の脳には移動に喜びを感じる特別な幸福回路がある
    ・幸福回路は記憶を司る海馬と快楽を支配する線条体の間に配線されていた
    ・新しい移動を行うことで誰でも幸福回路を強化できる

    ということですが、移動をさせるように遺伝子が仕向けたということかなと思います。
    単純に移動距離が長いだけではなく、そこでの体験あるいは体験に対する期待も重要かと。


  • 東急株式会社 社会インフラ事業部

    人間の移動と幸福度の関係性を心理学(脳科学)でリサーチした記事です。

    「移動距離が長い人ほど」
    「多様な回り方をする人ほど」
    「通ったことのない道を通る人ほど」
    幸福度が高く、アンケート結果と脳の反応の双方でどうやら相関関係が証明されているようです。

    在宅勤務が長引く中で散歩に楽しみを見出している人は自分も含めて多いと思います。

    また、そうして幸福度が高まると正のフィードバックループとしてさらに移動量や知らない場所へ行く意欲が高まるようです。

    人間の心理学的構造がそうできている以上、都市はそれを楽しむ役割を提供すべきで、ウォーカブルシティの意義も増すと思われます。

    郊外移住や地方移住意欲が高まりつつあるのも、単に安全安心を求めてという表層理解ではなく、日常の移動が制限されたための防衛機制として大きな移動を欲している、という側面もあるのかもしれません。

    旅行の際にみなさんの性格が分かれるところと思いますが
    ①効率的に事前リサーチした目的地を回りたい
    ②行った先で右行くか左行くか直感で決めたい
    というのは半々くらいに分かれるような気がします。

    自分事としては、旅行は①もやるけど現地で案を捨ててしまう方ですね。計画にこだわってもしょうがなくて、その時一番楽しい方を選びたい。

    日常でも3月までは渋谷周りの所管物件行脚で平均12000歩/日歩いていましたが、これは夏冬、雨風は面倒でしたが悪くはないことでした。

    また別の視点で、いわゆる「セレンディピティ」が脳の活性化につながり、イノベーションにつながり、ということでもあり「新たな出会い」をニューノーマルでどう増やすかはDXする事業でも考えるべきことだなと思います。計画仕切って提供するとフィルターバブルが幸福度を下げてしまうし、作った側の想像を超える価値が生まれない。


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