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誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話

けんすう
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    中学、高校の情報科教育で、大量の批判コメントを受ける体験をシミュレーションでやってみるといいかもしれませんね。一言コメントした瞬間、大量に批判コメントを送付するボットを作ってみるとか。簡単にできそう。
    シミュレーションとわかっていても、滅入ってしまいそうですが。


  • 文学研究者 特任教授

    > 誹謗中傷をなくそうとし、匿名性をなくして完全実名制にしても、「本名で、正しい批判を、正しくする人が、大量にいると同じ問題がおこる」と思うので。>

    これは首肯します。本当にそうだと思います。

    「正しいことを自分は言っているから恥ずべきことは何もない。堂々と実名で言いたい。◯◯氏はダメ人間だ」とか。

    同じことを自分が言われたら傷つくはずなのですが、そういう想像力がゼロというか。
    匿名の方はまだマシでして。実名だともう確信犯で、ある種の無敵の人で、堂々と酷いことを書いている。
    人の長所を褒められない。絶対に褒めない。

    人に言われたら嫌な気分になることは人に言わない。
    それだけだと思います。


  • ライター

    8割方、よくわかります。自分はわりと逆張りの主張をすることが多い。天邪鬼だからという理由もあるが、順張りの場合は自分が言わなくても広く知られていて、それ以上は量で圧力をかけることになるだけだから。量に意味はないとは言わないけれど、量は正誤と直接関係ない。むしろ多数派=正義みたいな状況には危うさを感じるので、自分の考えが多数派のときはなるべく口をつぐみ、そうでないときは声高に訴えようと意識している(実際に守れていないことも多いが)。

    賛同できない2割は以下のくだり。
    >誹謗中傷をなくそうとし、匿名性をなくして完全実名制にしても、「本名で、正しい批判を、正しくする人が、大量にいると同じ問題がおこる」と思うので。

    たしかに同じ問題は起きるが、匿名性の限界を設けることで誹謗中傷の一部は抑制されるはずで、それこそ量を減らすことにつながる。ゼロでなければたいして意味がないというのは、まさに量を無視した考え。


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