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日産、6712億円の赤字 20年3月期、11年ぶり

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  • 元銀行支店長 企業アナリスト

    リーダーシップが弱く業績不振にタダでさえ苦しんでいたところに持ってきて、コロナが追い討ち。レナウンと同じパターンと申し上げるのは忍びないが、破綻の二文字さえ目に浮かぶハンパない危機です。トヨタの5分の1以下という手元のキャッシュフローは決して潤沢とは言えず、コロナに苦しむ下請けを助ける余力もない。まずはこの先1年を見越したキャッシュの手当てをどうするのか。企業は赤字だから潰れるのではなく、支払資金が枯渇するから潰れるのです。トヨタによる救済という超ウルトラCまで、現実味を帯びてくると感じさせられる決算です。もし日産が破綻したら、日本経済はコロナにリーマンがおっかぶさるような一大経済危機を引き起こしかねません。国も早めに万が一に向けた救済策を練る必要があると思います。日本を壊さないために。これがゴーンの恐るべき最後っ屁なのかもしれません。


  • 自動車部品開発

    10年間ほとんどの車種でフルモデルチェンジしてこなかったツケは大きいですね。マイナーチェンジで誤魔化し誤魔化しやってきましたが、ここにてダムが決壊した感じですね。
    個人的にはフーガを初代,2代目と乗り継いでいますので、フーガのフルモデルチェンジに期待したいですが、6712億円nの赤字の先に、高級スポーツセダンが有るのかというと、難しいですね。


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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    透明性高い内田CEOのコメントには好感もった。過去との決別はやはり傍流であった内田さんだから出来たこと。社内は敵だらけのことだろう。労いのお言葉を差し上げたい。
    そうはいっても、ここから茨の道が控えていることは間違いなさそうだ。今回のアクだしで、本当に構造を再生し未来を実現できる時間を得たこということだ。問題が解決したわけではない。

    追記:6,000億円の特別損失は、1,400億円の構造改革費用と4,630億円の会計的な減損処理に分かれる。前者は、人員削減などの補償に関わるキャッシュ費用として810億円、ノンキャッシュの固定資産減損590億円に分かれる。後者は、将来予測収益の変化に伴う減損。


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