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リーダーシップが弱く業績不振にタダでさえ苦しんでいたところに持ってきて、コロナが追い討ち。レナウンと同じパターンと申し上げるのは忍びないが、破綻の二文字さえ目に浮かぶハンパない危機です。トヨタの5分の1以下という手元のキャッシュフローは決して潤沢とは言えず、コロナに苦しむ下請けを助ける余力もない。まずはこの先1年を見越したキャッシュの手当てをどうするのか。企業は赤字だから潰れるのではなく、支払資金が枯渇するから潰れるのです。トヨタによる救済という超ウルトラCまで、現実味を帯びてくると感じさせられる決算です。もし日産が破綻したら、日本経済はコロナにリーマンがおっかぶさるような一大経済危機を引き起こしかねません。国も早めに万が一に向けた救済策を練る必要があると思います。日本を壊さないために。これがゴーンの恐るべき最後っ屁なのかもしれません。
透明性高い内田CEOのコメントには好感もった。過去との決別はやはり傍流であった内田さんだから出来たこと。社内は敵だらけのことだろう。労いのお言葉を差し上げたい。
そうはいっても、ここから茨の道が控えていることは間違いなさそうだ。今回のアクだしで、本当に構造を再生し未来を実現できる時間を得たこということだ。問題が解決したわけではない。

追記:6,000億円の特別損失は、1,400億円の構造改革費用と4,630億円の会計的な減損処理に分かれる。前者は、人員削減などの補償に関わるキャッシュ費用として810億円、ノンキャッシュの固定資産減損590億円に分かれる。後者は、将来予測収益の変化に伴う減損。
経営改革の内容をSkimする限り、日米中フォーカス・能力を適正化し、米国ではSUV強化でフリート依存を脱却・電動化を粛々と進めるという、やってほしいことが網羅されている内容だと思います。
 目指す営業利益率は5%。厳しい中でCASE対応もしなければならず、物足りないとは言ってはいけないのでしょう。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120200528428903.pdf
構造改革費用と事業用資産の減損損失で合計5220億円もの損失となる。コレのインパクトが一番なので、内訳が知りたい。

コレを除けば赤字ながらも意外に手堅い。
20年1-3月の中国市場はボロボロだったと思うが、それでも年間トータルではそこまでのインパクトになってない。

北米と欧州はかなり厳しいが、それでも全体でこの数字なら踏ん張ってるように思う。
ところで思い出しましたが、カルロスゴーン逃亡問題はどこへ?
コロナで完全に話が消えていて、やはり運はある人なのか何なのか、やるせない。
6712億円もの赤字を出せば、流石に、バランスシートも毀損する影響が出てきますね。
ゴーン氏の退任後の日産は、一貫して全体的にじわじわとシュリンクしていくような慢性疾患のような冴えない業績が続いていました。

それでも危機感を感じさせる決算説明ではなく、茹でガエル的な雰囲気を漂わせていました。
しかしながら、6712億円も赤字を出せば、流石の茹でガエルも熱くて飛び出すかもしれません。それが、結果的に怪我の功名で、危機感に真剣に対峙するようになれば良いですね。
固定資産で約5200億円、関係株式で約2450億円の特損。
減価償却費が約4000億円に対して、土地除いた有形固定資産が4.7兆円→3.9兆円で約2割減。土地除いた有形固定資産に対しての減価償却費率が約8%なので、今後毎年約650億円の利益上乗せ要因(売上は約10兆円なので対売上で約0.7%)にはなるがNon-cash。2割減というのは固定資産としては販売目標を600万→500万に下げる計画のなかでの対応と概ね合致。
ちなみに、ゴーン改革で思いっきり減損した2000年3月期決算を見ると、特損は約7500億円、土地除く有形固定資産は2.2兆円→2.0兆円(あと投資有価証券で1000億円減少)。人のリストラ費用が結構掛かっていたのだと思う。当時の売上は6兆円ほどでピークからは約5000億円減少、ただピーク時でも稼働がパツパツといった状況ではなくピークから減少したのでリストラという状況ではなかったと思う。また株主資本比率は14.2%まで低下した。
今の株主資本比率は24%。キャパ減は不可避の中で、今後人のリストラとそれに伴う費用で固定費を下げていく必要がある。BS的には当時ほど厳しい状態ではないが、一方でまだまだ損失は出し切っていない状況に見える。併せてサイズ縮小の時には、利益を出せる構造にすることはもちろん重要なのだが、何回も続いたりその先のワクワクする未来がないと会社が持たずに縮小均衡を繰り返しがちになる。アライアンスもあるなかで、個人的にはそこが一番気になる。
大変な時期に指揮を取ることになった内田社長にはどんなご苦労があるのだろうと想像もできませんよね。

日産の赤字はコロナ禍の影響がもちろん大きいのですが、あらためてゴーンさんが残したものは何だったのだろう、と思います。

2000年3月期にゴーンさんが日産に乗り込んで6840億円の大赤字を計上して膿を出し切って、その後はいわゆるV字回復。ただ、過去20年の業績を振り返ってみると、2005年3月期あたりからは息切れ気味なんですよね。

もちろん日本人が誰もメスを入れられなかった聖域に切り込んで大鉈をふるった功績は誰も否定できるものではありません。脅しのひとつふたつはあったでしょうし、身の危険を感じることも1度や2度ではなかったと思います。

ただ、ゴーンさんの経営は兎にも角にも超野心的な規模の追求。強引に売上を引っ張り上げたものの利益が付いてきませんでした。

それがあちこちに歪みを生んで、中国市場や電気自動車ではそれなりの成果も出していますが、販売奨励金頼みの札束で顔をひっぱたいて買わせる商法が行き詰まりドル箱の米国市場では大苦戦、肝心なCASEの分野でもいまひとつ存在感を出せていません。
「技術の日産」の復活を願いたい。スカイライン、フェアレディ、ブルーバードなど名車を産んできた会社なのだから。
コロナの危機に直面し、ルノーとの統合劇での内部のごたごたはひと段落し、ルノー、日産で連動した生産余剰能力の整理を行う。これはいい動きだと思う。前需1億越えを目指してきた自動車メーカーの生産能力は明らかに過剰。全需ピークから2割以上減る現状において業界全体での再編、生産力の整理が急がれる。これは、裾野が大きい業界だけににあり、経済に与えるネガティブなインパクトが大きい。
日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ、英語: Nissan Motor Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。通称とブランド名は日産(Nissan)。北アメリカやヨーロッパなどの50か国では高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)、また新興国向けには低価格ブランドのダットサン(Datsun)を展開する。 ウィキペディア
時価総額
1.65 兆円

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