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【10年で9割減】ニッポンのデジカメ産業「縮小」が止まらない

NewsPicks編集部
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  • 苦境が続くデジカメ業界ですが、新型コロナが泣きっ面に蜂のように降りかかっています。各社の決算が出揃いましたので、近年の出荷台数などのデータとともに、さくっと読めるようにまとめました。

    オリンピックイヤーはカメラメーカー(特にキヤノンとニコン)にとっても超重要で、最高のカメラで最高の瞬間を切り取る4年に1度のハレ舞台となるはずでした。ただ、新型コロナによって新製品開発が遅れているメーカーも多く、されたことでさらに研究開発の猶予ができたと見ることもできます。

    しかしそれでも、業界全体の底上げとはならないでしょう。カメラ事業の一本足ではもはや厳しいですが、先日ソニーがVlogなどのカジュアルな動画製作向けのカメラを発表するなど、魅力的な製品も出てきていますので、なんとかヒットプロダクトが話題になる1年となってほしいです。


  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    カメラのジョブは「高画質な写真を撮る」ではなく「思い出を気軽に残す」だ。それはスマホに完全に代替された。画質は満足でき、気軽に大量に撮影でき、クラウドに保存され、SNSやLINEでシェアするというUXはカメラにはもう満たすことは出来ない。


  • 製造業 Marketing Manager

    11 ー2年前の友人の結婚式の時の写真を見返すとみんなコンパクトデジタルカメラを構えていた。ソニーがサイバーショットだけで年間で1000万台を売り上げていた時期もある。デジカメ市場は三洋電機が最初に火蓋を切った市場だが、各社開発競争の中でスマホにその特性を奪われていった格好だ。気軽に撮影できるという使い捨てカメラ市場は一気に縮小し、コンデジ市場は一時期は隆盛を極めた。コンデジは気軽に写真を撮影して手元の液晶パネルで撮影した画像を確認できるというこれまでには出来なかった機能を人々に提供した。この間に写真は現像するものという感覚も変わっていった。デジタルフォトフレームなんてものもあったね。記事でも指摘があるが状況はスマホの登場で一気に変容した。
    数年おきに状況は変わり5-6年前にはすっかりスマホで写真を撮るライトユーザーか、一眼レフを構えるヘビーユーザーに分かれていった。ミラーレス一眼はその間隙を縫う形で成長してきた。面白い話だが、スマホのイメージセンサーはどんどん成長しており、今後はさらにセンサーサイズが大きくなり、高画素化も再び三星が仕掛けてきている。今後さらにスマホはコンデジ化していくだろう。


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