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アップル、スコセッシ監督映画を獲得 主演はディカプリオ

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    プレジデントオンライン 編集長

    スコセッシ監督の前作がネットフリックス制作の「アイリッシュマン」であることが重要です。アップルが映画に前向きであるというだけでなく、スコセッシ監督であっても今のハリウッドでは思うような映画を撮れなくなっていることを示しているからです。

    ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシら豪華キャストを揃えた大作ギャング映画は、そもそも完成が危ぶまれていました。制作費が高騰し、映画会社はどこも手が出せなくなっていたのです。そこで1億2500万ドルの出資をしたのがネットフリックスでした。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%B3

    「アイリッシュマン」がどんな映画だったのかは、宇多丸さん映画評をぜひご覧ください。

    宇多丸、『アイリッシュマン』を語る!【映画評書き起こし2019.12.13放送】 https://www.tbsradio.jp/438956

    ポイントは「3時間半」という長尺の作品であることです。これだけ長いとシネコンでは上映しづらい。1時間半の映画なら1日5回はかけられるのに、1日2回しかかけられません。たっぷりと物語を展開するような長尺映画は、いまの映画館では嫌われます。

    だからこそ、「アイリッシュマン」は評論家に激賞されました。どちらかといえばクラシックな映画を褒めるタイプである宇多丸さんも、2019年に扱った44本の映画の中で1位に選んでいます。

    ライムスター宇多丸のシネマランキング2019、第1位は…「アイリッシュマン」! https://www.tbsradio.jp/443411

    私もどちらかといえば、クラシックな映画が好みなので、ネットフリックスやアップルがスコセッシ監督の制作に出資してくれるというのはとてもうれしいです。ただ、一方で、映画館での上映はどんどん減ってしまうでしょう。それにマニア向けに特化していけば、そのジャンルはいずれ死にます。映画ファンとしては、痛し痒しというところです。


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    S&S investments 代表取締役

    先日、Amazonによる大手映画館チェーンの買収検討も報道されたけど、メガテック各社がコンテンツ製作者囲い込みのために、潤沢な予算提供はもちろん、コンテンツがリーチできる層の拡充や製作者の評価機会の獲得など、バリューチェーン全体での競争が激化している


  • 製造業 Marketing Manager

    アイリッシュマンはアカデミー賞レースでも話題になりましたよね。Netflixとスコセッシの関係であるとかここまでの発言を遡ってみると面白い。


    https://www.banger.jp/movie/23278/

    (以下抜粋)
    だが、必ずしも悪いことだとは考えなかったんだ。『アリスの恋』(1974年)のときは ― 確か39年ほど前のことだが ― アカデミー賞の出品資格を得るために、わずか1週間しか劇場上映されなかった。『キング・オブ・コメディ』(1983年)のときは、公開からわずか1週間で打ち切られてしまったほどだ。(※米アカデミー賞のノミネート選考対象となるには、米国内の特定地域で7日間以上劇場公開されている、などの条件がある。)


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