日産自が年間3000億円の追加コスト削減実施へ、設備廃棄など-報道
Bloomberg.com
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明日5/28が2020年3月期の決算発表。設備廃棄や拠点閉鎖による減損損失の認識や繰延税金資産の取崩など、資産評価でどの規模まで落とすことになるか注目です。
新型コロナ影響を含めた将来の収益性低下により、税務上の繰越欠損金の回収可能か判断がなされるところだと思います。
2018年度 日産 有価証券報告書 93ページ
繰越欠損金 2,378億円
評価性引当 △1,004億円
繰延税金資産 1,373億円 ← 19年3月の繰延税金資産のうち、回収できない額がどの程度?
https://www.nissan-global.com/JP/DOCUMENT/PDF/FR/2018/fr2018.pdf