「ヨガの保険」が示すフリーランスの「怪我と補償」問題の対処法

コメント

注目のコメント

• 岩本 遼

  BEHIND THE FITNESS 編集長

  ・2020年05月26日

  働き方改革で、フィットネス業界に限らずフリーランスが増える中で、業務におけるトラブルや事故の「補償」問題は大きいと感じています。それがフィットネス業界になると「お客様の怪我」に直結してしまうため、影響はなおさらです。
  
  ヨガ業界に特化した「ヨガの保険」という保険商品があります（引受：三井住友海上）これ以外にもヨガに特化した保険は提供されているのですが、「ヨガの保険」はオンライン指導時の怪我にも対応しているなど内容が充実しています。
  
  更に世界最大のヨガ資格認定団体との連携から見えてくる取り組みと姿勢は、フリーランスが直面するこの課題に示唆を与えてくれる内容でした。
• 白石 祐平

  ウェルネス産業・スポーツ&フィットネス分野

  ・2020年05月26日

  勉強になります。
  公益社団法人日本フィットネス協会【J A F A】もこういった怪我と補償についてこれから取り組んでいくと良いですね。
  ホリスティック協会が取り組んでるのは知りませんでした。
  コロナ禍のフリーインストラクター休業補償についても同様ですが。
• 堀内 健治

  株式会社トゥエンティフォーセブン エリア長

  ・2020年05月30日

  プロやアスリートは怪我前提で行っているが、利用者は別。お金を払って怪我するは問題外。フィットネスの繁栄の為にフリーランスのフォローは雇主及び社会がフォローすべき。死亡事故や後遺症は本当に怖い。プラスして不運にも加害者になってしまったトレーナーにも手厚いフォロー体制を敷くべき。