コロナ禍でも「文化を止めない」──レナクナッタ・大河内愛加の決意
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注目のコメント
レナクナッタの大河内愛加さんを取材しました。
コロナ禍で岐路に立つアパレル業界ですが、大河内さんの「文化を止めない」という言葉に強い意志を感じました。マスクもドレスもあくまで「文化を伝える」ための手段。それを受け取る消費者側の意識変容が問われていると感じます。
先日公開された軍地さんの記事ともかなり課題意識は近いと思います。「『流行だから』『安いから』『自慢できるから』買ったものではなく、フィジカル的にもメンタル的にもヘルシーさが感じられ、充足感をもたらすような『思い』のあるものへのシフトチェンジがますます進んでいく」
https://forbesjapan.com/articles/detail/34254/どんな時代になっても、文化や芸術、音楽等々は、人を繋いで、行く。今は、日本版文化のシルクロードの道を一人一人が精神的に持つ時ではないかな!造形物になるか、絵画になるか、それらを鑑賞する人かもしれない。しかしながら、すべて文化と言う言語で繋がっている。