「7割経済」向き合う企業 車は需要減、外食は席半数
日本経済新聞
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自粛解除と言っても、まだまだ制約が多い状態は続きます。人々の行動や消費のマインドもいきなり全開とは行きません。耐久消費財購入に意識が向かうのは時間がかかりそうです。
新宿の繁華街を久しぶりに歩いたのですが、寂れ方にビックリしました。
消費の余力のある高齢者と、外国人観光客が街から消え、賑わいが無くなり、街の大きさも空虚さを引き立てています。
少し路地に入ると、飲食店のシャッター街になっており、ホームレス?や暴力臭のする荒々しい方々ばかりが目につき、自然と早足になります。
景気対策と平行して、治安対策も必要になるかも知れませんね。
下手に繁華街がスラム化していくと、コロナ後も客足が戻らないかも知れません。今回のコロナ期においてはいわゆる繁華街という立地自体のブランドがマイナスに働いている。
逆にひとつズレているエリアは回復がどちらかというと早いでしょうね。
そこに立地している通常のレストランやバーも
「接待を伴う飲食店」と一括りに消費者目線では捉えられ
客足の戻りは解除後も7月8月は当然以前の売上は見込めないでしょう。
実際、耐えられなくなった為
対策をとらず営業を再開しているキャバクラも増えている事を考えると、、
第二波として今後繁華街クラスターがでてくる事を考えると
今年いっぱい致命的なダメージになる事が容易に予想できる。
という事で残念ながら対策云々もありますが
立地によっても解除後もかなり格差が出てくるでしょう。
ワクチンまでやむなし。耐えるのみ。変わるのみ。
ワクチン後の繁華街の景色が逆に楽しみだ。
きっとチャンスが多くあるだろう。