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テルモを追い始めて15年以上になりますが、この間経営者は替れど経営がブレたという印象はありません。マザーマーケットに強く、日本式モノ作りの良さを生かし、海外では勝てる勝負をするという点で個人的にはトヨタと似ている点が多いかと。しかし、昔から必要なM&Aは躊躇しない(財務的規律はあると思います)ところがさらに素晴らしいと思います。
M&Aを成功させるための買収先の判断基準
(1)「事業ポートフォリオ上、必然性がある」こと。
(2)「財務的に合理性がある」こと。
(3)「文化的に親和性が高い」こと
(4)「経営フィージビリティが高い」こと。

製造業を営む会社が事業ポートフォリオ拡張の一環としてのM&A戦略を立てていく場合の王道戦略であると思います。実際にやり切ることはそう簡単ではないはずですが、日本企業にも知見・経験が相当溜まってきていると感じます。
失敗から学ぶ姿勢、自社の強みと土地に合わせた展開の両方を意識しながらの事業展開。
企業文化や価値観の言語化。自然に多様性を受け入れるチーク作り。

文字にすると当たり前のようだが、これをこの企業規模でできている会社が日本にどのくらいあるのかと考えてしまう。
ここで書かれていることは、ビジネススクールで教えてもらえる理論とケースに書かれていることばかりです。

つまり、正論、王道です。ですから、この内容より、それを実践できたトップと組織の力の方が大きいのです。

故に、このやり方を、自社でやってみても、「やり方」が成功要因ではないので、うまくいくとは限りません。

成功談から学ぶことが難しい理由は、そこにあると思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
強い組織文化をつくり続けることご経営層の役割だと考えさせられる記事。
テルモ株式会社(TERUMO CORPORATION)は、東京都渋谷区幡ヶ谷に本社を置く、医療機器の製造・販売の国内最大手。医薬品製造企業でもある。現社名に変更するまで森下グループであった。 ウィキペディア
時価総額
3.10 兆円

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