新着Pick
216Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
アビガンの臨床研究に関しては、藤田医科大学が中心となり、軽症者や無症状感染者を対象にアビガンの有効性を確認する臨床試験を行っている最中です。80人程度の患者数見込んでおり、先日40人の段階での中間解析の結果が発表され、「アビガンの有効性確認できず」という趣旨で報道がされましたが、「あくまで中間報告でありアビガンの有効性を否定するものではない」と藤田医科大学が訂正する記者会見を行っています。

これ以外にも観察研究など複数行われていますので、それらの結果を待った上で、科学的根拠に基づいた決定を行うべきだと思います。
承認を受けたレムデシビルとの立ち位置の違いをかいつまんでご説明します。

薬の有効性を証明するための理想的な試験デザインは、偽薬を用いて患者さんや医師がその薬を飲んでいるか飲んでいないかを分からなくした(これを盲検化と呼びます)ランダム化比較試験です。このような取り組みにより、多くのバイアスを取り除くことができます。

レムデシビル(ベクルリー)も十分にその有効性を示すことができているというわけではないですが、少なくとも、この偽薬を用いた大規模なランダム化比較試験がすでに行われており、中間報告の時点で「症状回復までの時間が短い」ことが示されています。本来致死率の改善が示されるのが理想的ですが、これについては、最終の試験結果を待っている状況です。

一方のファビピラビル(アビガン)については、少なくとも二つの試験が報告されていますが、バイアスを取り除くためのランダム化がされていなかったり、偽薬ではなく別の薬を対照に置いていたりするため、純粋なアビガンの効果を証明するための試験になっていません。また、一方の試験では対照群と同等の回復率になるなど、効果自体も不透明です。ゆえに、アビガンが有効かどうかは「まだ分からない」ということになります。

これについては、国内で行われている臨床試験の結果待ちという状況で、レムデシビルの存在や、国内の感染者数の減少傾向などから「緊急性」が下がったことも含めれば、今月中の承認というのは難しいということになります。
まだ有効性が確認されていないのだからまだ申請できないのは当然。
治験の結果を待ちましょう。
治験で効果が未確認なのに承認されるはずがない。日本でアビガンに途轍もない期待が寄せられてるのがよく分からない。有名人が何人か服用して後々退院したという事実だけで期待しているなら恐ろしく科学リテラシー欠落してる #アビガン #新型コロナ
日本は患者数が少ないので国内では充分なテストができない。これは中国も似たような状況だと思う。治療薬やワクチン開発競争は米国が勝つと思う。感染が広がっている国の方が有利。すごく皮肉だけど
こういうニュースに一喜一憂しなくて済むように
国民心理が安定してきつつあるのを感じる。

日々の新規感染者数が増えてきている最中に
こんなニュースに接したらおそらく心穏やかでは
なかっただろう。

日々の感染者数がコントロールされてきている
ことを示す数値を日々確認することが、正しく恐れて慎重に行動する心の余裕につながっている、と改めて思う。
アビガンに関する限り特にコメントすることは無いですが、判断を避けたい事案について日本の監督官庁が申請を出させない、受け付けないというのは往々にしてあることなので「25日時点で審査の前提となる企業からの承認申請はなく」というのは素直にそのまま読み切れない・・・ お伺いを立てた事業者が、役所の意向を忖度して申請しないといったこともありそうです。日本で受け付けられず放置されたままの事案でも外国で認められて外圧が掛かれば日本にも入るということもありました。本件に関する限り素直に読むべき記事なのかもしれないけれど、許認可を受けることの多い業種で働いた悲しい私の性ですね、たぶん (^^;
記事などを読むと、アビガンはたいへん有効のようで、企業が未申請では意外だった。

かなり慎重にやっているだろう。
安倍首相もたいへん期待していると思う。
単純に効果が出ないのは、死亡率が低すぎるので違いが出ないだけではないでしょうか。
アビガンを投与しなくても殆どの方が完治してしまうと、薬の有効性を証明できません。
今回はアビガンを使わなくても、新型コロナウィルスを抑え込めたので、良かったと思います。
アビガンの有効性を示す論文も多いと聞いています。レムデシビルと処方の用途もことなり、初期に有効といわれているので、できれば早い承認が求められます。藤田医科大学も有効性についてはその臨床試験のなかで確認していることも多いと聞きます