プロ野球、6月19日に開幕 当面無観客で、120試合に
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緊急事態宣言完全解除が決まり、プロ野球開幕も6/19決まった。
選手スタッフ、関係者の我慢もさることながら、ファンの皆さんは雄叫びものだろう。純粋に野球を楽しみたいファンだけでなく、このコロナ禍を乗り切るために、選手スタッフ関係者には、いつも以上に期待したい‼️再開が決まったのは率直に嬉しいです。このニュースを読んで2つ感想を持ちました。
① 高校野球の開催再検討は、簡単ではないのではないか。
このニュースを受けて、だったら高校野球も。。。と思うのも、わからないのではないのですが、NPBは1日12球団6試合の無観客試合に対して、高校野球の予選は47都道府県でかなりの試合数があります。
また、NPBの各球団は興行主として、このような事態でも対応できる球団職員が常勤でいるため、無観客試合の開催に向けて、なんとか準備できるでしょうが、高校野球の場合は、各県の高野連とも運営はボランティアの方々が主体となっているでしょう。たくさんの会場で、たくさんのチームが出入りをする中で、感染防止に向けたオペレーション準備をこれからしなければいけないのは、現実的に考えるとやはり間に合わないと思いました。
② 無観客試合といえども、選手の家族は観戦させてもいいのでは。
ドイツではすでにサッカーが、韓国、台湾では野球が再開していますが、無観客というのは、やはり見ている側もそうですし、選手も気持ちの入れ方が難しそうです。
であれば、人数や観戦方法を限定してではありますが、選手の家族くらいは観戦させてもいいのではと思いました。
スポーツ選手のほぼ全員がそうだと思いますが、子供のころに試合に出た時に、家族が応援に来ていて、張り合いが出たり、嬉しかったと思うんですよね。
観客がいないよりもいた方が良い。でも、このご時世だと不特定多数は入れられない。だったら、スポーツの原点に返って、家族の応援で選手に頑張ってもらえばいいんじゃないかな。無観客のプロ野球が6/19に開幕。どうして、7月から始まる高校野球の地方大会を早々と中止決定したのか、本当に理解不能です。インターハイその他も同じ。「みんなが中止しているから中止」とみんなと違った意思決定できない大人は、意思決定権者の資格がないと思います。