内閣支持率29%、発足以来最低に 朝日新聞世論調査
朝日新聞デジタル
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朝日新聞も毎日新聞も黒川検事長との掛け麻雀の件は素知らぬことのように微笑んでコメントしているとしか思えない。
黒川検事長の記者との掛け麻雀から辞任、そして内閣支持率調査とシナリオ通りでしょう。
安倍首相もリーダー的にまずい点もあったでしょうが安倍政権は新型コロナウイルス対策で疲労しているところに追い討ちをかけるマスコミの姿勢はこの国のマスコミでは無いでしょう。
どこかの国のようにマスコミは貶めることばかりを考えてることはマスコミ自身をダメにしていると気が付かないのでしょうか。安倍内閣始まって以来の最悪の数字だ。森友カケの時でさえ36%だった。国民は安倍内閣の何を怒っているのか。黒川氏の定年を延長した時、他にかけがえのない人物だった、と強調した。ところが辞任をあっさり認めた。こうなると定年延長を認めたのは安倍首相が自分の起訴を恐れたと言う事になる。国民はこれを怒っているのだ。
最新の朝日新聞の世論調査では、内閣支持率が29%となり、第2次安倍政権発足後最低を更新。1週間前に検察庁法改正案をめぐって実施した緊急世論調査で記録した33%をさらに下回り、岩盤とみられた3割をわずかに割り込みました。
新型コロナ感染拡大を受けて、政治への関心が高まったと答えた人が約半数おり、そうした層ではより支持率が低い傾向がみてとれます。新型コロナウイルスに対する政府の対応を「評価しない」は57%にのぼり、「評価する」は30%でした。給付金がなかなか手元に入ってこないことを含め、自粛に伴う生活苦への支援が行き届かないことへのいらだちが顕著に表れているようです。