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コロナショックはグローバル化に「とどめ」刺す

東洋経済オンライン
筆者は先週の東洋経済オンラインのコラム『アフターコロナで待つのはインフレかデフレか』で、アフターコロナの世界においては「効率よりも安全」の価値観が国家の法規制や企業経営にまで影響を与える結果、脱グロ…
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コロナショックは広くあまねく付加価値が繋がっていくグローバリゼーションの巻き戻しになるのではないか、という論調が当初より見られますが、データを見ると世界貿易や世界直接投資の動きがピークアウトし始めたのは08年であったことが分かります。とりわけ世界的に直接投資は前年比で減少傾向というのが過去10年の印象です。16年のブレグジット&トランプショックを挟んで政治が反グローバルを隠さなくなりましたが、今回のショックが「とどめ」になるのではないか?という視座で議論してみました。

宜しければご笑覧下さいませ。
トドメをさすといえば、4点の作る小宇宙「ラングレーの問題」にトドメを刺した斉藤さんだが、

https://www.gensu.co.jp/saito/langley/

このコラムでは、リーマンショックがグローバル化後退のきっかけの象徴的な出来事として扱われているが、ナショナリズムの高まりという意味では、欧州金融危機によって、EU諸国の金融取引が急激にドメスティック化したことや、移民問題の影響が大きそうな気がする。

どうでもいいですが、「※本記事は個人的見解であり、筆者の所属組織とは無関係です」と書くならば、タイトル下の筆者名の真横に所属を書くべきではない気がする。所属組織の権威を利用して読ませているのだから。

反グロってもっと根深いでしょ
反芻してよく考えたいトピックです。
確かに、貿易の額という見方でいくと、けして一本調子で伸びているというわけではなく、金融危機前のつながりが伸びてた時期に比べて停滞中。

しかし、それは人件費の差によるアービトラージが全体として減っているためであって、世界が平等で適切な世界に移行している途中とも読めると思います。アフリカのようなまだ所得が大きくない国とのアービトラージが出てくるとまた統計数値は大きく変わると思いますし。
そういったことを完結させながら、得意なことへ特化して互いに補完した方が全体としてお得という世界に再トライできるのか。

確かにここ10年ほどはナショナリズム高まってますけど、また下の世代ではそうでもないということもあり得ます。
数年単位での一時的な反グローバル化を否定しませんが、全体としては国を超えて仲良くできるチャレンジを続けられないものだろうか?というのは甘い考えなのでしょうか。
各国が「自国内主義」になると、「国内市場の規模と国内経済の健全度」で勝負が決まります。

有利なのは「中国」、経済の弱体化が課題なのが「米国」、中途半端な内需市場で思いきれない可能性が高い「日本」という地勢図ですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
反グローバリゼーションは2008に始まった。
オートメーション化はさらにそれを促進する