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【10分解説】創業から最新決算まで。サクッと学ぶ5大商社のリアル

NewsPicks編集部
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  • Newspicks

    5大商社のそれぞれのシェアが分かりやすく見れますね。やはりいまでも資源分野が強く商社を支えていることがわかります。そしてリスクのある投資を成功に持っていく力が極めて重要であることも読み取れます。

     また商社の強みである"人のネットワーク"はビジネスにおいて絶大な効果を発揮してきたと思います。コロナによってデジタルコミュニケーションに移行する動きがますます加速する中で、商社がその繋がりをいかに維持するか、そしてどのように新たに繋がりを生み出すか、または人の繋がり以外の何か新しい強みを作り出せるのか、動向に注目です。


注目のコメント

  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    5大商社と一口に言っても、ほとんどの場合、同じ市場でシェアを奪い合っているわけではありません。ゆえに、それぞれの特徴を把握するのは難しいものでもあります。本日は、とりあえず理解の第一歩となる基本的なお話をまとめてみました。

    あらためてみてみると、かなりリスクをとって勝負をした投資の一部が、のちに花開いて利益を生むタネになっていることがわかります。三菱商事のブルネイLNGが典型です。一方、大苦戦してしまったものもたくさんあります。三井物産のイランはそちらに入るでしょう。

    では、伊藤忠のCITIC、丸紅のガビロン、三井物産のLNGは、どちらのパターンになるでしょうか。利益を生み出すところまで資産を磨けるかどうかが、商社の腕の見せ所なのかもしれません。


  • アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

    以前の記事にも書きましたが、やはり総合商社の純利益額を横並びで比較することに意味は無いと思うものの、気になるトップ争いとして「三菱商事vs伊藤忠商事」というタイトルは、昔の商社関係者にとっては、なかなか慣れないのではないでしょうか。

    https://newspicks.com/news/4890218?ref=user_1400096

    潜在的な競合という観点では、個人的には、ソフトバンクのビジョンファンドが出てきた時は、総合商社がやりたいことをやられたんじゃないか、という気もしました。中東の王族との強力な関係を築き、パートナーシップを組んで世界のフロンティアに投資をしていく、というのだけ聞くと、商社のプロジェクトの様に聞こえます。

    今でも新興国を初めとした世界各地の要人との繋がりは総合商社の差別化要素になっているのだと推測しますが、近年の世界経済のフロンティアは、国・地域的なものというより、デジタルテクノロジーの周辺領域に集中していたので、総合商社としてはなかなか果実を獲得出来ていなかったのかと思います。

    今後、総合商社がどのようにして、世の中に先駆けてフロンティアを見つけ、リスクを取って投資していくのか、注目です。


  • NewsPicks 編集委員

    商社は、とにかく横のライバル意識が強い業界です。今年の決算では、伊藤忠が三菱商事を純利益で上回るのではないかと言われていました。結果的には、三菱商事が上でしたが、「どうなるんだ」と業界で盛り上がっていました。

    私が知る限り、他のどの業界よりもライバル意識が強い。そもそも各社で事業領域が異なるのに、なぜかくも争うのか。永遠の疑問です。


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