箕輪厚介氏のセクハラ報道で噴出。女性ライターが語る“悪質編集者たち”からの被害
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注目のコメント
世の中には結構「えっ、あれ自分で書いてるんじゃないんだ?」という本がありまして、素晴らしく冷静な書き手だなと思って実際にお会いしたら支離滅裂で、本にはこういう風に書かれていますけれどと質問したら「あんなのゴーストライターが書いたものだから自分の想いと違う」と堂々と言う方がいてびっくりしたことがあります。私は自著しか書いたことありませんが、ゴーストライターというのは大変な仕事だと思う。自著なら自分の判断でできることもゴーストだとお伺い立てるところが多く確認も手間もかかりそう。出版社も、「著者」として名前を出してライターにお世話になっている人も、黒子がいて成り立っているのにその扱いは酷く、さらにセクハラにもあうとは本当に不条理。この記事は別にゴーストライターのみに絞った話ではありませんが、いくらでも変わりがいると思っているのでしょうね。
そもそも社会の構造的に女性は会社に所属して続けることも男性より様々な理由で難しく、ゆえにこうしたフリーで働く割合が高くなっていることもまた背景としてあるでしょう。構造の問題は確かに大きいと思います。出版されるかどうかはライターの知ったこっちゃなくて編集者の責任。校了時点が納品。
闇が深い。これを機にこの業界も変わるといいですね、、。
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口約束と信頼ベースで成り立っている出版業界のビジネスモデルが、セクハラやパワハラが起きやすい構造