オンラインで実施された高校生向けテストの提出にiPhoneを使用した生徒が不合格に、生徒たちは集団訴訟へ
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注目のコメント
JPEGではなくHEIF (High Efficiency Image File Format)で保存され、フォームがそれを受け付けなかったとのこと。通常、変なファイルがアップロードされないように拡張子を指定しますからね。このような記事を見るにつけ、一生懸命勉強したJPEG2000はどこに行ったのかと。。。(以下省略)
オンライン試験で難しいのは不正対策。今回の件の詳細は存じ上げませんが、通常オンライン試験プラットフォームを謳っているサービスでは画面の向こうに監視する人が張り付いていて、リアルに試験を行うよりも大変な可能性も。
TOEFLの自宅で受験するバージョンでは更に机の上、周辺に何もないか徹底されられるそうです。
以下は下記の記事からの抜粋。
・試験室は閉ざされた空間であり、試験中は室内に自分ひとりであること。
・パソコン、キーボードは机の上に置き、机上に他の物を置いてはならない。
・試験中は普通の椅子に着席すること。(ベッドやソファーに寝ころんだらダメ。ふわふわの椅子もだめ。)
・食べ物・飲み物はNG。
・試験中、耳を見せること。髪の毛がかぶさったり、帽子NG。
・きちんと服を着ること。(写真とられるし、ビデオで監視されますよ。)
・ヘッドバンド、ネクタイピン、ヘアクリップ等のアクセサリー禁止。
【日本でも解禁!コロナ対策】TOEFL ibt 本試験の自宅受験の要件とメリット・デメリットをまとめました
https://www.hoshihoshi.work/2020/04/toefl-ibt.htmlまず、コロナ対策として、全世界で同時のオンライン試験をする米国College Boardはすごいですね。
でも、iPhoneのheic形式に対応せずに再試験って言うのはお粗末ですね。集団訴訟というのが米国らしい。
日本は、センター試験をオンラインにするとかないんですかね。答案のイメージ送るだけなので技術的には難しくないと思うのですけど。