築地本願寺がオンライン法要 「買い占め」戒める説話も
朝日新聞デジタル
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今から2年前のことですが、奈良の興福寺では、天台宗座主による、世界平和を願う表白が読み上げられ、なお一層、会場の空間が聖なる空気に包まれた事を今でも覚えてます。
南都北嶺という言葉のあるように、南の興福寺、北の延暦寺。これまでずっと確執を抱え、闘争を繰り返すこともあった関係で、天台宗座主が興福寺にて法要するのも600年ぶりとの事でした。
オンラインであれなんであれ、時代に対応しながら、平和を願う。
もはや時代は、宗派で争う時期でもなく、世界中が平和であることを祈るのが、これからの宗教のあるべき形なんでしょうね。ローマ法王庁は既に祈りのオンライン化を仕掛けています。
ローマ法王庁、「電子ロザリオ」発表 クリックで祈りを
https://www.cnn.co.jp/tech/35144078.html
心の不安を和らげるためのコンテンツは、これからの時代求められてくるはず。
宗教が長年培ってきたコンテンツパワーをオンライン化できると、社会的な価値も出てくると感じている。
宗教的な行事も学習も同じで、
・コンテンツはオンラインで
・リアルに集う場では対話
といった棲み分けになりそう。アメリカでは教会が日曜日にミサをケーブルテレビで流し続けています。仏教オンラインも自然な成り行き。宗教は情報でありメディア。Vtuber法要、テレイグ参拝、暗号通貨お布施など、いろいろ切り拓いてもらいたし。