自らの存在意義まで掲げた大改革に乗り出した富士通社長の意欲と危機感
コメント
注目のコメント
「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」
富士通 代表取締役社長の時田隆仁さんのメッセージ。
”「今年で創業85年を迎える当社では現在、IT企業からデジタルトランスフォーメーション(DX)企業へ転身するため、ビジネスのみならず制度やカルチャーなど全方位にわたって改革を進めている。これまで長年にわたってテクノロジーを通じてお客さまに価値を提供してきたことに加え、これからはさらにグローバル企業として、社会の変革に向けて主体的に貢献する責任があると考えている」
・・・
「今、世界は複雑に結び付きながら急速に変化する不確実な時代を迎えている。そうした中、世界の困難な課題を解決するためには、新たな考え方や手法、行動によって立ち向かっていく必要がある。そこで、改めて富士通は今後どのような存在になりたいのかを考え、私たちのパーパスを定義した。当社は今後、このパーパスに基づいた経営方針や事業戦略を実践していく」”