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死ぬこと以外かすりキス?

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  • 製造業 Marketing Manager

    痛烈。

    (以下本文抜粋)
    当面の結論として、私はとりあえず、出版社の未来には絶望している。

     絶望というより、うんざりしている。
     出版エージェントだとか、オンラインサロンだとか、ユーチューブのチャンネルだとか、箕輪氏の周辺には、出版という古くさい業態を、新しいマネタイズのチャンネルとして再定義せんとするニヤニヤ顔の野心家たちが群れ集まっている。その様子に、私は強烈な嫌悪感をおぼえている。

     出版業界の古さには良い面と悪い面がある。

     出版業界の新しい試みにも期待できる面と明らかにうさんくさい面の二通りの印象を抱いている。

     報道が本当ならば、箕輪氏は、出版業界の古い体質が容易にぬぐいきれずにいる醜さと、出版をアップデートしようと新しい人々が共通してその身のうちに備えている薄汚さを併せ持ったクズの中のクズだと思っている。

     A子さんと箕輪氏の間に何があったのかは、この先、文春砲の第2弾になるのか、あるいは裁判という経路を通じて明らかになるのかはわからないが、いずれ、天下の知るところとなるはずだ。

     この原稿では、事実関係の細かいところを追うことはあえてしなかったが、ともあれ、私は、天才編集者を名乗る人間が、一方では、出版のマネタイズを近代化する方法を提案しているように見せかけながら、他方では、およそ前近代的な奴隷出版の手口でライターを使役していたことが、今回の事件の本質だと思っている。


  • 商社 事業開発/大日本独身党 クアラルンプール支部長

    小田嶋先生の切れ味については異論無いのですが、本件がいまいちバズらない理由は箕輪氏の知名度以外にもいくつかあると思っています。

    1.箕輪氏のLINEはかなりこっぱずかしいものの、世の30代(以上)既婚男性のかなりの割合(個人推定5割)がこれと同等かもっと恥ずかしいLINEを奥さん以外の女性に送っている。なので読者もなんとなく箕輪氏を責められない。

    2.↓にも書いたけどA子さんが会話に乗っかっている時点でセクハラを訴えるのは変。報酬未払の問題にフォーカスしたほうがよかった(それだとなおさらバズらないのだろうが)。
    https://newspicks.com/news/4910112?ref=user_238697

    3.2含め、A子さんの立ち回り(事前の取り決め、取引先とのコミュニケーション)がとてもプロのライターとは思えない。音楽業界、出版業界という伏魔殿(失礼)でフリーでやっていくならそれなりの自己防衛が必要であった。

    4.本件で一番下衆いのは幻冬舎と見城氏(A子さんの脇の甘さはあるにせよ)なのに、セクハラにフォーカスしたことで有耶無耶になってしまっている。

    外野の私から言えることは、とりあえずA子さんには報酬払ってあげてくださいということとA子さんはなにか他の仕事を探してくださいということだけです。


  • ジャーナリスト

    新しいメディア、新しいコミュニティの旗手的な人が結局旧来型のハラスメント思考であること、泥臭くブラックに近い仕事の仕方してて決してスマートな調整もできていないことに、ファンたちは失望しないのか。テレビのコメンテーターが専門外のことまで語るのには皆結構手厳しいし、既にワイドショーは多くの人がはじめから話半分て見てる。だけど、サロンとか特定のコミュニティは半分宗教的でこの人が言えば全部正しいみたいな世界観ができていてそのことが恐ろしいなと思っていたので、この記事にはかなり頷きました。ご本人はもともとこういう人なんだろうなと言う感じで正直意外感ないですが、担ぎ上げ続けるメディアのほうに疑問を覚えます(本人もある意味正直な人でインタビューで虚像とか成功者と詐欺師は紙一重とか言っていて、なんかこんなにあれよあれよと評価されていることをおかしいと思ってるんじゃないのかなとさえ思います)


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