今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
98Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
発展途上国がどうなるかが心配です。
人気 Picker
ここで押さえておきたい大切なことは、国境を超えた人の移動があり続ける以上、どこかで起こっている感染拡大は日本の問題でもあり続けるいうことです。

世界中で感染が広がってしまった今、特定の国や地域について報道されることが極端に減りましたが、ロシアやブラジルの感染者数は、感染流行初期に急速に広がったイタリアやスペインを含むヨーロッパ諸国をあっという間に超えました。また、ヨーロッパの中でもベルギーのようにフラットになったままなかなか減少傾向が見られない国もあります。

世界全体の流行カーブは全くフラットになっておらず上向きに伸び続けていることは、「日本の外で起こっていること」では決してなく、繋がっているという意識も重要だと思います。
特に最近感染者が増えているのが、新興国・途上国。自前の医療資源が乏しい地域での感染拡大は脅威。こういう地域でこそWHOの存在意義が発揮されます。
WHOについてはいろいろ言われていますが、本来の役割をまっとうされることを期待します。
Johns hopkinsの感染者数の統計では、感染者数の上位はアメリカ 150万人、ロシア 31万人、ブラジル 29万人、イギリス 25万人となっています。ヨーロッパの様子と比較すると報道は少ないですが、ロシアやブラジルの感染者数が大幅に増えており、ペルー、インドも中国の感染者数を抜くほど増加しています。

記事にあるように、今後は低所得国での感染拡大が世界全体での課題になりそうです。感染者数自体も検査機器の不足から過小評価になってしまう懸念があります。
グローバル社会なので、日本がピークアウトしたからといっても、引き続き世界の様子は報道して欲しい。
日本が感染者増加傾向にあったときは、ヨーロッパやアメリカの様子はかなり報道されていた。

報道されなければ世界の状況は見えない。
日本だけが収束すれば良いわけではない。江戸時代と違って鎖国したままでは生きていけない。
最近は海外の数字を危機感たっぷりで(内心は嬉しそうに)報道したがる、コロナロスのマスゴミさん達です。
日本が落ち着いてる中、世界は大変なことになっている。いよいよアフリカも厳しい事態。
アメリカやヨーロッパでは出口戦略真っ只中ですが、一方で新興国での感染者数が広がっておりテドロス事務局長は記者会見で「このパンデミック(世界的大流行)は、まだこの先に長い道のりが残されている」と述べたとのこと。