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コロナ明けのカフェ業界、「スターバックスの一人勝ち」と言えるワケ

マネー現代
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    Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

    今回の対応を見ていると、様々なところで準備と判断が早かったなと感じます。もちろん他社も検討・検証はしていたはずですが、緊急事態宣言が出て他社がどうするのか様子を見て、ではなく自社のスタンス(従業員の安全確保も含めて)の確立は徹底していたと思います。

    私も昨日行きましたが、休業していた約1ヶ月、意外と気軽にコーヒーを飲める環境が少ないことに気づかされました。コンビニもあるし、飲みたければ家庭に環境を整備するという選択肢もあるのですが、少し違うな、と。それだけスタバが生活に浸透しているということでしょうか…


  • スタバが一人勝ちする理由として述べられている内容がユーザーの感覚としては違和感。マイボトルによりテイクアウト比率が高いとありますが、他社もやっていますし、実際テイクアウト比率にどの程度差があるのか気になります。店内の席間スペースも元々余裕があるのでソーシャルディスタンスは確保可能とありますが、4月中に対応していた店舗は相当席数を間引いている印象で、店内売上は相当落ちるだろうなと思いました。実際のところわかる方がいれば教えてほしいです・・・

    個人的には、ひとえにスタバのブランド力だと思っていて、人々はスタバのロゴが入った飲み物を持ち帰りたいからそうする、というシンプルな構造ではないでしょうか。そこまでのブランドを作り上げてきたことがすごいです。今回早期に休業を決めたこともブランドにはプラスになっていると感じます。


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    プレジデントオンライン 編集長

    よくわからない記事ですね。テイクアウト比率の高さを指摘しているようですが、「カフェ業界」で比較してもあまり意味がありません。少し補足します。

    スタバの業績回復は「都心部に人が戻ってくるかどうか」にかかっています。プレジデントオンラインの以下の記事ではリードに「セブンは夜の人口を重視し、スタバは昼の人口を重視する」と書きました。テイクアウト比率についてはこう説明しています。

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    都心部のスターバックスは、店内で飲食するイートインと持ち帰るテイクアウトがほぼ半々くらいと言われています。すると、店舗の席数が50席でも、テイクアウトを入れると100席分が売れるというわけです。

    同じくコーヒーチェーンの上島珈琲店は、テイクアウトが非常に少なく、8:2か9:1で圧倒的にイートインが多いのです。そうなると、同じ広さの店舗であれば、スターバックスは上島珈琲店より売上を倍とれるということです。

    スタバが最多出店する千代田区にコメダがひとつもない理由 「人が多い=儲かる」わけではない #POL https://president.jp/articles/-/33559
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    テイクアウトの強みを活かして、駅ナカに座席ゼロの店も出しています。これは2017年に秋葉原駅に1号店を出したときには記事も出しました。https://president.jp/articles/-/22912

    他方で、スタバは店舗開発をローコストで済ませているわけではありません。むしろ「どの店も、その場所らしい」という点にこだわっています。

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    大手コーヒーチェーンのスターバックスが、地域文化に根差した店を増やしている。そのうち青森県弘前市の店舗は、「登録有形文化財」の中にある。建物の保護が前提なので、店は手狭で、商売がしやすいとはいえない。狙いはどこにあるのか。

    わざわざ「文化財」の中に出店するスタバの狙い 売上が見込めるとは限らないが… #POL https://president.jp/articles/-/30497
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    一斉休業にいち早く手を打ったのは、さすがでした。しかし、休業期間が長引くほどダメージは大きくなります。都心部の人出がすぐに戻るとは考えづらく、スタバにとっては試練のときが続きそうです。


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