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現在の環境で物理的な会議が開催できるかどうかは微妙ですし、英国首相の前例を考えても、リスクマネジメントの視点が重視されるべきだと思います。

その上でテレビ会議には意思疎通に限界があるのは、既に他のピッカーの方が指摘された通りで、特に国際会議の場合にしばしば本会議よりも大事な意味を持つ、会議場での立ち話といった機会が失われることの影響は小さくありません。
11月の大統領選挙に向けてトランプさんが「コロナウイルスとの戦いに勝利しつつある」と内外にアピールするためには、通常形式でのG7首脳会談開催は必須。
今日の厳しい世界情勢を各国首脳がガチで議論するのであれば、ビデオ会議では無理でしょう。それが今のビデオ会議の技術的な限界です。

例えば、初めてZOOMで会ったスタートアップのピッチを聞いて、その場だけで1億円の投資ができるか?ということと、少しだけ似ています。

重大な決断は、やはり、今のビデオ会議の技術では難しいので、G7レベルになれば、安全を確保した上で、面着でやることも否定はできないと考えます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
テレビ会議に切り替えて開催を予定していた6月のG7について、トランプ大統領がワシントン近郊で通常形式で開催する可能性を示唆したそうです。
いつも通り「言ってみる」だけの通常運行。つぶやいてみただけですから。