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高級ブランドはCOVID-19の直撃を受け厳しい状況になり、オンラインへ活路を求めています。独自でShopifyにサイトを構築していますが、Amazonにも出店せざるを得なくなった。あるいはAmazonとのブランド提携を模索しているところもあるかもしれません。

COVID-19前の状態に戻るには、3年かかるというエコノミストもいます。生きながらえるためには、なりふり構っていられない、という状況に追い込まれています。

激烈な淘汰がいろいろな業界ではじまっています。
これで真のラグジュアリーブランドが明確になってきそうですね!エルメス等は絶対Amazonに飲み込まれないですし。
記事にあるハイブランド専用のプラットフォームの立ち上げはマストですね。ハイブランドの購入者の多くの方にとっては、ショッピングとは洋服と体験の両方を指しているはず。既存のAmazonのプラットフォームでは、そのハイブランド特有の体験がどうしても欠けてしまうことこそ、2012年からはじめているものにも関わらず不調な原因だと思います。

またVogueが参加している意味も大きい。たとえジェフ・ベゾスが長々と商品を称える説明を書いたとしても(本人がそんなことはするわけないので、例え話ですが)、VOGUE編集長のアナ・ウィンターがキューレートして、一言「これ、素敵。」と言ってくれるほうが影響力が高い。それはまるでこのpickを長々書いて数LIKEしかつかない私のコメントに対して、ホリエモンが後から一行コメントするのに数百LIKE得られるような感じと言えば分かりやすいだろうか。

ともあれ、個人的にはとても楽しみな展開です。
Amazonがラグジュアリーファッション専門のビジネスも考え始めている、コロナ前の動きのようなので話としては進んでいくんでしょう。LVMH、リシュモン、Kerringのコングロマリットグループ化している3つは独自路線でいくんでしょうが、素晴らしいデザイナーがオンラインでD2Cモデルできる仕組みをAmazonは提供できる。なにせ、顧客の質を凌駕する顧客量がすでにありますから。ほんとは三大グループの一部のブランドもそこにジョインしたいはず。目の前の売り上げが消える、ブランドって必要だっけ?と多くの人が思い始める、でも買って頂戴と自分から言えない、なぜなら安売りになるから、という地獄のラグジュアリーブランドモデルから解放してあげることもAmazonならできると思います。
記事タイトルより、INDEXにある③が短いけれど、一番、興味深いです。

(以下、記事中から引用)
INDEX
①ファッション業界の危機に手を差し伸べるAmazon
②買収は増えるのか
③世界をアップデート

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
Amazonではファッションに力を入れているが、ブランド化とストーリーの部分でなかなか難しいようだ。
Supremeってカーライルが半数持ってたんだ。知らなかった。
この連載について
次世代のビジネスリーダーのためのグローバルメディア「Quartz」から厳選した記事をNewsPicks編集部がお届け。
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
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