現金給付、留学生は上位3割限定 文科省、成績で日本人学生と差
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現在、日本にいる留学生数は約30万人。「対象者の審査は各大学などが行うため、同省が示した要件を満たさない学生らでも給付対象になる可能性はある」ということですが、大学により受け入れている留学生数は様々。例えば、早稲田大学は5,412人で最多。千葉大学は964人(いずれも平成30年5月1日時点)。上位3割の数がその母数によりかなり変動しますね。
平成30年度外国人留学生在籍状況調査結果
https://www.jasso.go.jp/sp/about/statistics/intl_student_e/2018/index.html
外国人留学生受入数の多い大学
https://www.jasso.go.jp/sp/about/statistics/intl_student_e/2018/ref18_02.htmlえ・・・・成績で分ける・・・・????ものすごい違和感が・・・・・・
や、僕は日本人学生に支給するなら留学生にも支給したらいいと思うけど、でもまあ日本国籍者だけっていうならそれはそれでロジックは通るとは思う。でも成績上位の3割って・・・・・どういうロジックなのかわからない。。。しかも留学生って数そんな多くないんだし、ケチくさいよなあ・・・。なんだかますます日本が留学生に選ばれなくなるような・・・。
それと、違う大学の学生はどう比べるんだ?
ちなみにアメリカのケースですが、米国籍かグリーンカードを持つ人のみが対象です。カナダとニュージーランドは留学生も対象だそうです。国籍で差別するなという意見は筋違いで、文句を言うなら、嫌なら帰れが世界の圧倒的常識です。
むしろこの期に及んで、それだけの外国人がまだ日本にいることに驚いています。
もし勉強を続けたいなら、日本にいたいのなら自分で責任を持って金銭面の工夫をするべきで、なぜ外国政府、在住する自治体や大学に文句を言うのか理解不能です。
人権どうのこうのの問題ではなく、外国人がもし何かしらの対応を望むならば自国大使館に頼むのが筋というか、基本的にそれしか手はありません。
外国人と自国民の待遇の差は差別ではなく、区別です。
自国民は問題を抱えてもそこで生きるしかありませんが、外国人は自分の国があり、別に海外で暮らす、守られる必然性は一切ありません。
国家国民の制度を理解していない人が多すぎです。
海外で暮らしたこともない人間にとっては普通なのかもしれませんが、そんな甘い話はありませんよ。