【眞鍋亮平×須藤憲司】クリエイティブと広告はどう変わるのか?
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KaizenPlatformの須藤憲司さんとの対談記事(全3回)です。
初日の今日は「メディア・広告ビジネスの4分類」や「ポカリスエットの戦略転換」など。
明日以降も「クリエイティブ×DX」の可能性、「BTC人材」の時代、「クリエイティブの他カテゴリーへの越境」など、広告ビジネスにまつわる最近の動きについてスドケンさんとディープに語り合っています。そちらも合わせて読んでいただけると幸いです。
このたび、NewsPicks NewSchoolで「広告クリエイティブ」を担当することになりました。Twitterでつぶやいていくので、フォローいただけると嬉しいです。
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https://twitter.com/ryoheimanabeコロナ禍の中、テレビの需要は高まっている。
「動画コンテンツは、テレビからスマホの時代になる」と言われて久しい昨今、これが今ちょっと揺らいでいる。
このテレビ→スマホの流れはあくまで「外出」とセットの話。
1日中家にいるとなると画面の大きなテレビの方が、スマホより見やすい。
YouTubeやNetflixもテレビに繋いで観る人は増えている。
これはテレビのコンテンツに需要があるわけではなく、テレビという大きな画面に需要が集まっている。
そして、経済の困窮がますます深刻化していく中で、買ってください!感の全快の広告、コンテンツを楽しんでる最中にカットインしてくる広告にはライクは集まらない。
コンテンツの邪魔をするのではなく、コンテンツを楽しんでるうちに広告効果があった(ユーザーは宣伝と気づかない)という広告が強いと思う。
なので、
「非テレビ(テレビサイズを想定したという意味)× 非広告(興味があるコンテンツを楽しんでいるうちに欲しくなる)」
これが今、大事な気がする。