黒川氏とのマージャンで朝日新聞社が謝罪
コメント
注目のコメント
こういう時に朝日新聞のプロさんがすぐ出てきてコメントするとしっかりしてるなぁと感じられるのですが、記事掲載から半日たった21日10時の段階ではglobe+の人も世論調査部長の人もこの話題に関しては一切コメントないのよね。だから「都合のいい時は批判して、都合の悪いときはダンマリなオールドメディア=信用できない媒体」という評価になるのだよ。政治家といっしょ。これはリスクマネジメント的にも悪手ですよ。
追記
Reputation managementって大事だと思うんですよねー。不祥事が起きたときにサッと対応できるか、自分達の都合が悪い事が起きたときに身を切る形で是正できるか。特に新聞記事なんて「信頼性」が重要なのは明らかなわけでしょ。「都合のいい時は政権批判、企業批判。自分の都合が悪いとダンマリ」だと信頼感が薄れてしまうと思うんだけどね、外野から見ていると。
だって会社に常に人の間違いを批判しているやつがいて、いざそいつが同じ間違いした時にダンマリだったらオイオイって思うし口だけか~ってなる。逆にしっかりと反省してたら「口だけじゃないな」と言う評価になる。マスコミも同じでは?謝罪ポイントは「不要不急」のところじゃなくて、取材先と癒着していることでしょ?メディアが無批判に検察のリークを流すから冤罪がたくさん生まれている事実を認めて、止める方法考えましょう。