雇用助成申請で個人情報漏れ 厚労省、オンライン運用停止
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注目のコメント
データの利活用を考えることはもちろん大切なのですが、個人情報(この場合はデータ)が世の中に意図せず出回ってしまったらどうなるのかを個人に与える影響からしっかり議論することも大切です。
データプライバシーに対してセンシティブになることは必ずしも悪いことではなくて、別の視点から今の仕組みで正しいのかを考える視点としてはすごく大切だと思っています。この辺りはより良い社会システムを作っていくために検討できるようになればいいなと思っています。他の記事に事象の詳細がありました。
厚労省が調べたところ、同じタイミングで申請した人に同じIDが割り振られ、先に登録した人の氏名、携帯電話番号、メールアドレスなどが見られるようになっていた。パスワードや給与情報も見られるようになっていた可能性があるという。
どんなシステム構になっているか分かりませんが
IDがユニークで登録されないってどういう設計でどんなテストをしたのか気になります、、、
参照記事
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASN5N5VR4N5NULFA01F.htmlほんと、ダサい。
そろそろ本気にIT化をすすめたら?
使いにくいUIにたくさん求められる記入事項、複雑すぎて絡む人も多く、担当者でも全部を理解するのが厳しい。
そもそも助成金・補助金コンサルタントが生まれる背景がおかしい。