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今やゲーム会社(と数多くの下請け会社)の多くの収益の柱は、パチンコ用の映像作成、という時代です。さもなくば、スマホゲーム(のガチャ課金)です。コナミにいたっては、スポーツクラブを経営しています。ここで挙げられている会社は、むしろ「かつてのゲーム会社」というべき会社もあります。家庭用ゲーム機を収益の中心にできるのは、Switchを持つ任天堂くらいでしょう。
 スマホゲームの世界では、スクウェアエニックスなどの老舗が国内で善戦するとともに、DeNAやmixi、ブシロードも伸びてきました。YoStarなどの中国勢や韓国勢の台頭も近年は目覚ましいです。
 スマホゲームの世界では、中国市場が死活的に重要であり、何といってもFate/Grand Orderをビリビリを通して配信しているソニーが、大当たりを獲りました。
 3月以降の状況を見ていると、パチンコやスポーツクラブを収益の柱にしたところは、手痛い減益となったように見えます。
 家庭用ゲーム機にしがみついてきた任天堂、カプコン、コーエーテクモは、収益を増やした、とも見えます。
esportsが世の中に浸透し始めるなかで、改めてリアルが注目され、特にミクシィなどはスポーツ分野の開拓を本格化したところだっただけに、リアルが一気に厳しくなってしまったのはつらいですね。

世の中全般としてデジタル化が進むなか、もともとデジタルであったということが、ゲームの強み。主要なタイトルは以前からマルチプラットフォーム化されています。ガジェットメーカーも好調だったようですし、やはりIP力、既存のユーザー層の厚みがあるところが、より耐久力があるという状況でしょうか。ネクソンの強さが目を引きます。

ちなみにわたしは、先日モンハン(PS4)の累計プレイ時間が850hを超えてしまったのですが、先日PCを替えたので、PC版も始めてみました。
累計の販売台数は、Nintendo Switchが1,350万台、PS4が910万台。

同時期に販売された「聖剣伝説」と「ONE PIECE」の販売本数は殆ど同じ。
もう少し販売本数に差があっても良さそうだけど、売れてるユーザー層が違うのでしょうか。マルチプラットフォーム戦略の視点だと、任天堂のソフトを除けば、Nintendo Switchの一強とならないのかも。

PS 5のスペックは、Unreal Engine5のデモでわかる通り、他を圧倒している(総合的にはCPUやGPUで勝るSeries Xよりも上かもしれない )。SSD周りの高速化など、PCでは真似し難い専用機としての優位もある。出足はPS4を下回る予測ですが、長期的には販売台数でPS 4に次ぐハードになるのではないか。

懸念されるのは、VRやARへの対応。恐らくモバイル分野が先行。ハードの販売サイクル的には、一番好調となるであろう時期に、モバイルでVR・ARのハードは二世代目が出ているかもしれない。スマートフォンがそうであったように、モバイルのスペック向上はサイクルが速い。
今はゲーム専用機か巻き返し、スマートフォン向けは停滞の様相。ただ、需要を満たせなければ、また数年前の状況に戻ってしまう。そして、そうなった時は、再浮上出来ないくらいに追い込まれる、という危機感がある。
この連載について
経済ニュースを「数字」でつかむNewsPicks編集部オリジナル連載。NewsPicksが注目する企業の決算・会計から、マーケットの話題、投資まで。様々なテーマを「キーナンバー」で読み解くことで、ビジネスパーソンに必須の「数字感覚」を養おう。
任天堂株式会社(にんてんどう、英語: Nintendo Co., Ltd.)は、主に玩具やコンピュータゲームの開発・製造・販売を行う日本の企業。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
6.33 兆円

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