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お店や企業は自己判断で営業再開できるけど、公立学校・施設はそうはいかないでしょうから、都には慎重すぎない判断を期待します。
ゼロリスク目指してこれ以上子どもたちに必要以上の犠牲を強いることのないように。(もちろん必要な状況なら致し方ありませんが。)
一方、死亡者数に関しては最近1週間でも毎日コンスタントに20名ほど報告されており、入院を要する患者も約3600人と、ピークは超えたものの依然として多い現状があります。発症してからPCRが陰性になるまで約3週間かかり、重症化する症例では更に長い治療期間がかかることが影響していると思われます。
今日、陽性となり入院した方の多くは、6月上旬まで入院が必要になることを考えると、医療現場の戦いはまだしばらく続きそうです。
ハンマー&ダンスの、ハンマーが成功したといえ、これから、まだ誰も踊ったことのないダンスが始まります。
解除となれば感染者が増え、また対策を強化して減る、それが続くことはわかっているのですから不安なのはみんな一緒です。
ゆるやかに共存していくことに、その共存の仕方に、よくも悪くもなれていくしかないのでしょう。
こうやって日常が少しずつ蘇ってくる。今日はスタバの看板に灯りがともりました。
先日まで5人、10人と感染者が発生していましたが、最近の感染者は若い人が多くなっています。
神奈川県と東京都も、亡くなられているのは高齢者ですが、感染者は若い人の割合が増えているようです。
やはり、夜の歓楽街が相対的に感染リスクが高そうですね。
それと、やはり気候も関係がないとは言えないように感じます。その辺りは、これからの専門家の検証を待ちたいところです。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/positive-number-by-diagnosed-date/
大阪モデルみたいなのが数パターンあってそれぞれに応じた対応がこれ、の様に簡単にはいかないんですかね、やはり。